「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中道左派でしかない自民党政治を日本国民が見放す日はいつごろか?

2017年01月06日 | 憲法改正問題
 日本に本当の意味で「真正保守勢力を定着させたくない」のは、GHQから始まり、現在の中韓2カ国や北朝鮮まで含めて続いているのではないでしょうか?

まるで「保守層の受け皿」のように思えた自民党も、いつまでたっても中韓2カ国に遠慮した外交しかせず、憲法改正をせず、自国防衛に強力に舵を切らないのであれば、やはり八方美人的な中道左派程度の政治思想であり、保守支持層は騙されていたと言っても過言ではないでしょうね。

自主憲法の制定という党是を実現する気は現在の自民党全国会議員にあるとは思えません。なぜなら、本当にあるのなら、国会での審議が進まない現状と矛盾します。

本当の意味で日本が主権国家となり、自国防衛に本気で舵を切るのが真正保守政治の真骨頂というものです。

もうそろそろタイムリミットですので、「真正保守政治のリトマス試験紙」になるような総選挙を強く望みたいですね!

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