「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

亡国政策を批判しないからこそ亡国マスコミなんです!

2012年12月03日 | 選挙報道に正義はあるか
この問題は何回でも取り上げます。

2030年代でさえ、原発ゼロに出来る代替可能な電力源など見通しが立っていないと多くの人が民主党政権を批判してるさなかに、なんと今度は「日本未来の党」は党の公約として「10年以内の全
原発完全廃炉」を掲げています。

日本全土の全産業、全国民生活を未曾有の危機に陥れる信じられない政策です。

これを基に公示日以降の総選挙を戦うなら、まさに日本未来の党は「政策テロ集団」です。日本の国益を根本から棄損する「亡国政策集団」です。

そして、朝日新聞を筆頭とする亡国マスコミは、世論調査を引っ張り出して、この日本未来の党の掲げる政策の非現実性、非実現性を直接話題にして批判の対象にしません。

こういうときは国民、世論の責任に転嫁するわけです。卑怯極まりない報道姿勢です。

本当に実現できる政策なのか、実は実現などまったく出来ない政策なのかどうか。この事前の検証をマスコミが怠ったからこそ3年前に民主党政権が誕生したのでしょう。

その反省のない報道姿勢だからこそ、亡国マスコミだと言っているのです。

ぜひ、各党が掲げる選挙公約の現実度、非現実度を、新聞社の名のもとに責任を持って評価してみよ!

と言いたいですね。


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