今回の参院選の結果を観れば誰でもわかりますが、
民進党が改選議席を下回る中で、逆に自衛隊を違憲として廃止に追い込みたい日本共産党は改選議席を上回る議席数を得たわけです。
一貫して自らの主張を変えない日本共産党が勢力を増した。
これが今回の野党共闘の偽らざる一つの結果、厳然とした事実です。
民進党は日本共産党との共闘が自殺行為であったと素直に認めるべきだし、政党としての存在意義の根本が問われるというものです。
(と言うかとっくにその存在意義などないとは思いますが)
やはり旧民主党が維新の党と解党せずに結びついた段階で今回の結果を呼び込む土壌が出来ていたと言えますね。
本来、旧態依然とした保守勢力の中にある「エセ保守」をあぶり出す真正保守勢力をマスコミが取り上げない限り、「自民党に替わる勢力」とはなりえません。
今回の選挙結果に安心などできません。
当然改憲はしていただきたいし、2020年東京五輪後の世界的有事に対応できる政権作らないと大変な事を多くの日本国民が自覚しない限り、日本の未来は危ういですね。
民進党が改選議席を下回る中で、逆に自衛隊を違憲として廃止に追い込みたい日本共産党は改選議席を上回る議席数を得たわけです。
一貫して自らの主張を変えない日本共産党が勢力を増した。
これが今回の野党共闘の偽らざる一つの結果、厳然とした事実です。
民進党は日本共産党との共闘が自殺行為であったと素直に認めるべきだし、政党としての存在意義の根本が問われるというものです。
(と言うかとっくにその存在意義などないとは思いますが)
やはり旧民主党が維新の党と解党せずに結びついた段階で今回の結果を呼び込む土壌が出来ていたと言えますね。
本来、旧態依然とした保守勢力の中にある「エセ保守」をあぶり出す真正保守勢力をマスコミが取り上げない限り、「自民党に替わる勢力」とはなりえません。
今回の選挙結果に安心などできません。
当然改憲はしていただきたいし、2020年東京五輪後の世界的有事に対応できる政権作らないと大変な事を多くの日本国民が自覚しない限り、日本の未来は危ういですね。