「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は「堂々たる日本」こそ前面に打ち出せ!

2013年04月30日 | 外交・安全保障問題
もう何回も言っていますが、中韓両政府には日本の「謙譲の美徳」という徳の文化を理解できる認識力がないので、この領土問題を抱える2カ国への「謙る外交」はまったく必要ないと思います。

それこそ譲ったら、譲った分だけ押し込まれておしまいです。飾らずに客観的事実だけ突き付ければよいと思います。

それも正々堂々と正面切って主張すべきです。

日本国民が必要以上にオドオドして謙る姿を見て、「日本を東京裁判史観・自虐史観に封じ込めよう」などという不純な内政干渉の動機もわいてくるのだと思います。

「堂々とした日本国民」が必要ですね。

自国を誇るに足る文化が日本に脈々と流れていることを堂々と主張すべきでしょう。

独裁政権党としての私軍である人民解放軍を持つ中国共産党や、しっかりと徴兵制を導入する国軍のある韓国に、日本の自衛隊を批判できるスタンスがあるわけがないのです。

「日本の軍国主義化」などという中韓両政府のレッテル張りを一緒になって吹聴している日本の左翼亡国メディアとも一線を隔しましょう。

自国民を守る軍人を尊敬できない国家は、他国の属国になる運命にある。

ぜひ、この厳しい現実と日本政府は向きあってもらいたいと思います。改めて指摘させていただきます。


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