「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

最近の森友学園批判は、あの田母神氏批判と酷似していないか?

2017年02月28日 | 憲法改正問題
 最近、日本神道の教えを中心とする大阪府豊中市にある森友学園の小学校建設に関して、マスメディアのバッシングが続いています。
その報道の仕方が、何やら自衛隊元幕僚長の田母神氏への過去のバッシングと酷似していると思うのは私だけでしょうか?

戦後の占領軍であるGHQが戦前の国家神道を全否定して、教育勅語も一切教えない教育方針を取った戦後民主主義は、単なる左翼民主主義であった実態を日本国民はけっして忘れてはいけませんよ。

当然古来より、日本神道は祭政一致を旨としていますから、戦後GHQが原案を作成した日本国憲法の政教分離規定はまさに「天皇陛下と皇室の形がい化」「日本神道つぶし」にその意図があったわけです。

天下りあっせんしている時間と暇があったら、文部科学省は気合を入れ直して、もうこのくらいの事は義務教育期間に日本の子供たちに教えてください。文部科学省がやらないのであれば、森友学園がやるということではないでしょうか?

政権批判との抱き合わせ販売的な報道によって、問題のすり替えは許されませんね!

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