「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

第3次安倍内閣は本当に憲法改正できるのか?

2016年08月03日 | 憲法改正問題
 実は今回どのような内閣の布陣になるかにほとんど興味がありません。

ただただ「改憲勢力3分の2」が本物の改憲勢力なのかに疑念があります。

だって自民党の新しい幹事長が二階氏でしょう?
公明党の山口代表と共に中国共産党政府に頭を下げに行くのですか?という人事ですね。

世界標準の政治思想から見たら、自民党は良くて「中道左派」、自民党リベラル派などは完全に「左翼」ですね。実態は保守政党でも何でもありません。
(本物の保守政治家が既存政党の国会議員の中にいるようには思えません。)

もしも保守政党と言うなら、この機会に憲法を改正し、「自分の国は自分で守る」と米国大統領へ明確に言わなくてはいけませんね。

それが出来て初めて当たり前の主権国家の保守政党と言えるでしょう。

さらには、政権与党の「ファッショ化」、ファシズムの影は十分ありますよ!

政権与党にとって都合の悪い、気に入らない勢力に警察権を行使する傾向性はすでに出ています。

マスコミに圧力をかけて言論統制する。というまるでNHK報道をブラックアウトする隣国と一緒のような行動が出てくるかもしれません。
(今回の東京都知事選挙でも主要三候補の戦い構図に的を絞らせたのも圧力の一環かもしれませんよ。)

今後ともしっかりと注視して参りたいいと思います。

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