「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

離党で済むのか!衆院/埼玉4区/補選で有権者の審判を問え!

2017年06月23日 | 憲法改正問題
 加計学園問題冷めやらぬ中、またも「週刊新潮砲」が安倍内閣を直撃しましたね。

衆院埼玉4区の豊田真由子議員が離党した位で、今回の元秘書に対する「絶叫暴力事件」が収まるとは思えません。自民党の候補者だからこそ当選できたのでしょ?離党で済みますか?有権者への裏切りですよ。

どうしてこうも、「自民党というレーベルだけで中身のない国会議員が誕生するのでしょうか?」もう有権者は政党名で騙されてはいけませんよ!

7月2日投開票の都議選で巻き返しを図るはずだった自民都議連にとってはとんだ冷や水となり、有権者の自民党不信はピークに達していますから、完全に反転攻勢の芽をつぶされた感じでしょうね。

都民でない私でも、都内で自民党都議候補の街頭演説をみかけたら、「加計学園問題はどうした!」「絶叫議員はどうした!離党で済むのか!」と大きな声をかけたいと思ってしまいます。

今後は野党ペースの「臨時国会招集」さらには、豊田真由子議員辞職で「衆院埼玉4区補選」まで射程に入ってきたと言えるでしょうね!

ここはひとつ、常に人格的鍛錬を忘れない真正保守政党の候補者の出番でしょうね!


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