「原発いらない」デモは「日本はいらない」デモと同義、即刻止めよ！

実は、日本の東日本大震災以降の流れを反映し、いち早くいままでの方針を撤回し、脱原発に舵を切ったドイツが早々と窮地に陥っているようです。

ドイツでは、風量発電などへの移行が難航し、温暖化ガス排出量の多い石炭火力発電に依存せざるを得ない状況に追い込まれていると報道されています。

それみたことか。と言いたくなりますね。

日本政府は、現在のドイツの状況を「他山の石」として、今後の原発依存度ゼロにするなどと言う非現実的なシナリオは即刻排除すべきです。

おそらく、中国共産党政府や韓国政府は、今後の世界の電力需要を考え、原発技術の売り込みに躍起になっていますので、日本が原発技術開発を自分から排除することは好都合なはずです。（というか中共政府がその方向で日本国内で情報工作しているのは既
成事実です。）

首相官邸前の「原発いらない！」のデモは、まるで「日本の資源・エネルギー安全保障いらない！」「日本はいらない！」と言っているように聞こえます。

日本の国益を損するので即刻中止していただきたいと思います。