政権担当能力のなかった民主党は参院議決で抵抗するな！

「０増５減」の定数是正法案が衆院可決となり、参院へ回ったので一言。

はじめから野党の抵抗勢力であったかのような顔をして、参院における「０増５減」の定数是正法案の否決に民主党が躍起になるなら、その資格すら民主党にはないと考えています。

とにかく政権担当能力がなかったことが証明されたからこそ、２００９年夏の衆院選で３００議席を超える議席を獲得しておきながら、その後、大量の離反者を出して２０１２年１２月の衆院選で５７議席になったのです。

だから、２０１２年１２月に政権担当能力がなかったと有権者から審判が下った民主党には、政権党時代の継続課題に関して、参院議決で抵抗する資格すらないと言えるでしょう。

参院における「０増５減」の定数是正法案の速やかな成案化を強く望みます。

そして、二度と民主党のような政権詐欺政党から国会議員を出さないように衆参両院の定数を大幅に削減していただきたいと思います。

一日も早く、日本に真正保守政権を打ち立てましょう！