地域のアイドル、靴下ちゃん。
いつものピロティで、何かをムシャムシャしている所に出くわしました。
今日はもう誰かにご飯をもらったのかナ? と思い、近づいてみると、わッ! ムシャムシャしていたのは、小雀でした。
私の顔を見ると同時に、ニャ~ンと駆け寄って来て、足元をグルグル回りながら、ちゅ~る、ちゅ~る、の大合唱。
雀は? と訊く私に、「え?! 雀ってなんのコト?」という顔をして完全にとぼけております。
あのねぇ、いただいてしまった命でしょう、ちゃんと食べないと、という私の言葉は無視して、「ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る頂戴!」と鳴くのです。
ちゅ~るを食べたら、ちゃんと雀も食べるんだよ、と言ってちゅ~るをあげると、瞬く間に2本完食しました。
もうないの?
と言いたげな顔の靴下ちゃんに、今日のちゅ~るはこれで終わり! とキッパリ宣言して帰って来ました。
しかし靴下ちゃん、食べ物には苦労していないはずなのに、やはり野生の血が騒ぐのでしょうか。
可哀想な小雀は、その後ちゃんと食べたのか、それともカラスがおこぼれにあずかったのか。
雀を見ると、にゃんこに注意! と警告しなければ。
いつものピロティで、何かをムシャムシャしている所に出くわしました。
今日はもう誰かにご飯をもらったのかナ? と思い、近づいてみると、わッ! ムシャムシャしていたのは、小雀でした。
私の顔を見ると同時に、ニャ~ンと駆け寄って来て、足元をグルグル回りながら、ちゅ~る、ちゅ~る、の大合唱。
雀は? と訊く私に、「え?! 雀ってなんのコト?」という顔をして完全にとぼけております。
あのねぇ、いただいてしまった命でしょう、ちゃんと食べないと、という私の言葉は無視して、「ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る頂戴!」と鳴くのです。
ちゅ~るを食べたら、ちゃんと雀も食べるんだよ、と言ってちゅ~るをあげると、瞬く間に2本完食しました。
もうないの?
と言いたげな顔の靴下ちゃんに、今日のちゅ~るはこれで終わり! とキッパリ宣言して帰って来ました。
しかし靴下ちゃん、食べ物には苦労していないはずなのに、やはり野生の血が騒ぐのでしょうか。
可哀想な小雀は、その後ちゃんと食べたのか、それともカラスがおこぼれにあずかったのか。
雀を見ると、にゃんこに注意! と警告しなければ。