ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

続・技術の中で営業が一番素晴らしいし尊敬できる

2010年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

7月22日

昨日に引き続き、同じテーマーで

今後の参考に成るコメントを2つ頂いたので

読者に参考に成ると思い、見逃す人もいると思うので公開します

。。。。。。

和み家阿僧祇 様

。。

口下手でも、お客が怖くても、誠心誠意・一生懸命
接していればおのずと心はつながり
お客様は心を開いて下さいます。
その営業の方は、まだ心の底から一生懸命
仕事をされていないのでは無いでしょうか。
大変ですが、“絶好調!”を10回、大声を上げてとなえたら
不安感が吹っ飛び必ずうまく事を進めれますよ。
。。

営業を30年やった人のコメントです

「口下手でも」ここが結構ヒントだと思います

木型屋のときは、お客さんが上手く行くように一生懸命

ヌリプラ倶楽部のときは、お客さんに理解してもらおうと一生懸命

これだけで充分やれる思います
マニアルは?教科書は?やった事が無いので??
今の教育の可笑しさですね
。。

展示会なんかやってると

一度テンション落としたり、楽に慣れると

気持ちが2度と盛り上がらない

売る方が盛り上がって無いのに、お客さんが盛り上がるはずも無く

そうして、慣れない事が大事ですね

「絶好調」10回で盛り上がりましょう!

。。。。。。。。。。

高橋徹哉  様

。。

営業は「スイッチ」だと思っています

営業って言うんじゃないんですけど
ばんえい競馬をもりあげよう!というコンサートがありまして、そのお手伝いでいろいろ広報したことがあるのですが、一番つらくて、よくやったなあというのが、入り口でポスターもって「おねがいしまあす、前売り券発売していまあす」と声張り上げたことありますが、
「それ買ってなんかいいことあるのか?ないんだろう?ばかじゃないのか??」と罵倒されながら宣伝したことを思い出します。

普段いやなのですが、なにかスイッチが入ると完全営業モード+宣伝モードになりますね
そのときもふしぎーといやになりませんでした

え?売り上げ?8時間立ちんぼで前売り券1枚でしたが、なにか?

。。。。

自分自身の行動が、ばんえい競馬の為に帯広の為になると

そういう気持ちが自分に芽生えれば、

不思議と嫌に成らないというのが良く解かります

自分の為にやってるんだと、と思ったとたん気持ちはしぼみます
。。

自分のやってる事が、会社の為に成る、他の従業員の為になる
俺は今会社の代表としてここに立ってる

そういう気持ちに成れるかが大事な気がします
。。

★「それ買ってなんかいいことあるのか?ないんだろう?ばかじゃないのか??」と罵倒されながら宣伝したことを思い出します。

前に書いたけど、チラシ配りのとき女子高校生がチラシを受け取った後

目の前で握りつぶされ地面に叩き付けられた事が有ります
。。

千葉化工さんならこう思うでしょう

「これは神様が自分に与えてくれた試練なんだ」と
。。

現象をどう受け取るかで

その人間、その会社の将来が違います

そうです、俺は試されてるんだと思いましょう

お前の能力はそんなものかと?

。。

ちなみに、展示会で従業員4人で1000枚位チラシ配りをやりました

で、展示会でそのチラシを持ってきてくれた人はゼロでした

あれから2年近く、諦め無いで努力してると

色んな面で少しづつ変わってきている
。。

今あそこで、挫折していたらと思うと逆に怖い事でした

。。。。。

どこでも露天風呂

東京ビックサイト 27日(火)28日(水)登場

http://the-bars.com/2010/tenji_2.html

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http://blog.goo.ne.jp/endokigata/d/20100714

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