2月4日
相変わらず、忙しいです
今週の土曜日も休み返上です
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木型って作るのも大変だけど
出来てからどうなる?
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鋳物屋さん行くと
丁度内で作った木型で作った砂型が有ったんで紹介します
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奥にあるのが下型、手前が上型(製作社長)
中子木型(製作店長)
細かく書けないので手抜きで?
ロープが掛かってるのが中子と言う鋳物に空間を作る砂型
上から3番目の木型に砂を込めて作った物です
その中子をはめ込んで受けてるのが外型
外型には、上型と下型が有り
写真は下型に中子を置いたところ
これに上型をかぶせます
1番目と2番目の写真の木型の外側に砂を込めて
木型を抜くと木型の形が砂に出来ます
外型は木型の外に砂を込める(メスに成る)
中子は木型自体に砂を込める(オスになる)
長四角の窪みは堰と言って鋳物の湯を流し込む道です
この木型で偏芯した三股のパイプが出来上がります
大抵の鋳物は外型と中子の組み合わせで作ります
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これは中子の無い木型で作った砂型です
上型
下型
上記の為の木型でないけど
同系統の小さい木型
(製作高田)
製鋼所で使う圧延関係の部品
協力 札幌高級鋳物株式会社
http://www.sapporo-kokyu.co.jp/
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今こんなのに奮闘中
外型
中子
何時もは機械で作ってるのを載せる事が多いけど
これはオール手作りです
木型って面白いでしょう
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内でデザイン設計して、この世に出現した製品も有ります
気が向いたら??
遠藤木型