ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

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大阪ハーフマラソン その2

2008-02-06 | 大阪日記
定時になりスタート、頭上をテレビカメラが動いていき皆がカメラに向かって手をふって走り出した。とにかく、すごい数の人なのでスタート地点に着くまでに一分近くかかる。スタートしても、道路がせまくて前に進めない。初めの1キロは6分もかかってしまった。

ゆっくり走っている人を追い抜こうと、ちょっとイライラしながら右へ左へ・・・。5キロの時点で27分40秒、スタートまでに一分弱のロスがあるので初めの5キロのペースは5分20秒/kmである。(遅すぎ・・・遅くとも4分50秒~5分/km以下のペースで走りたかったのだが・・・約2分遅い)これでは目標の1時間40分切りは難しい。すっかりモチベーション下がってしまった。

気分を切り替え、練習だと思って走ることにした。5キロを過ぎて自分のペースで走りやすくなってきたので自然にペースアップ、10キロまでのラップタイムは23分18秒(4分40秒/km)。まずまずのペースだが、そんなに飛ばしている感覚はない。身体は軽く、むしろこんなにゆっくりでいいのかな?という感じだ。

このままのペースで15キロまでやってきた。15キロのラップタイムは23分38秒(4分44秒/km)、正直のところ、全然しんどくない。こんなので21.0975キロが終わっていいのだろうか??

行っちゃおうかなぁ・・・?
(ちょっと、いっときますか?)と心の声。
はい、行っちゃいます

(そういえば、大阪城に入ってからの坂が・・・)そんなの関係ねぇ
と、15キロを過ぎて猛然とスパートしてしまった。(続く)
コメント (2)
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