ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

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大阪ハーフマラソン その1

2008-02-05 | 大阪日記
1月27日、大阪ハーフマラソンに参加した。受付を済ませて軽くアップしたあとナンバーカードの番号毎に整列して長居陸上競技場へ入場。おおーっ、ここがあの世界陸上の開催された長居陸上競技場か・・・と感慨にふけっていると間もなくスタート時間に。

「スタート10分前です。」と会場内に放送された。いやおうなしに気分が盛り上がってくる。

「選手の皆さんはトラックを3周した後にゲートから外へ出てくださ・・・」
会場内がどよめく。(おや?そんなこと聞いてないけど?そのまま出るんじゃなかったっけ?)
「し、しつれいしました。選手の皆さんはそのまま外のコースへ出てください。」
会場内、大爆笑であった。

1時間後にスタートする大阪国際女子マラソン(3周後に外のコースへ出て行く予定)と間違えたのだろう。

しかしながら、このときには、さすが大阪!こういうときでもボケてくれるんだ!と感心した。とにかく、おかげで身体も気持ちもほぐれてスタートを迎えることができたのであった。(続く)



コメント (1)
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