ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩するのか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

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The Three Degrees

2009-07-11 | 大阪日記
先日、岡山のY先生と数名でThe Three Degreesのライブに行った。

The Three Degreesといえば、私が中学生のころ東京音楽祭で来日、”天使のささやき”や”荒野のならず者”などの大ヒットで知られる女性ヴォーカル・トリオである。メンバーは多少変更したものの30年以上続いていて(すごい)、私の好きだったValerie Holidayは残っていてメンバーの中心的存在になっている。

さて、ビルボードライブ大阪へ・・・大阪中央病院から歩いて、ほぼ3分(近い!)。初めて来ました。ステージまで5mほどのテーブルに着いてビールを注文、次第に気分も高まってくる。まわりを見回してみると、かなり年配の人が目立つ(そりゃ、そうだ)。でも、カジュアル席のほうは30代の女性も多い。

いざ始まると、メンバーがさっそうと登場、Valerie Holidayは大阪のおばちゃんのようになっていたが、"Year of Decision", "Take good care of yourself", "Dirty old man", "When will I see you again?" などなど、往年のヒット曲をノリノリで歌ってくれた

特筆すべきは、年齢を感じさせない彼女の体幹の柔らかさだ。首や胸、腰がくねくねしていて、日本人にはあり得ない動き&リズム感におどろいた。声のツヤも全然違う。あの艶やかな声も、おそらく、身体の柔らかさから来るのだろう。何をするにも身体の柔らかさは必要なのだと再認識した。

んー、楽しいライブだった。すぐ近くだから、機会があったら来たいものだ。
コメント (1)
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