ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩するのか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

貴婦人科?

2009-07-13 | 大阪日記
先日、スポニチのコラム“こちら健保連大阪中央病院”に記事を書いた。ランニングと手術という一見全く関係ないことについて書いたのだが(いや、よく考えてもあまり関係はないが)、どちらも身体操作である以上、私の身体の中ではどちらも似たようなものだ。

さて、最後に(松本 貴婦人科部長)となっているが、ん?

『貴婦人科』部長?と読んでしまう。

うちって、貴婦人科になったのだ・・・それじゃ、これからは“貴婦人”だけを診ることにしたい。

ところで、大辞林で調べると、貴婦人:きふじん 身分の高い女性。上流の婦人 となっているが、私のいう貴婦人はそういうのじゃなくってー、“心の貴婦人”である。(誰でもなれます)
コメント
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