ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

第30回篠山ABCマラソン その4

2010-03-22 | 大阪日記
25km地点を過ぎて、どうもペースダウン、キロ6分くらい。腰~骨盤が動かなくなっていて、ペースを上げるのは無理。あと、16-7kmどうやって走るの

とにかく甘いモノが欲しくて、沿道で応援している人からチョコレートやバナナをいただき、かじりながらひたすら走る・・・が、他のランナーにどんどん追い抜かれて、気分はもう最悪

25-30km 27分54秒(5分35秒/km)
30km地点で2時間28分、昨年よりはいいけれど、もう力は残ってなさそう。折り返すと、あとは下りになるけれど、キロ5分で走りきることはできませ~ん

あー、やっちまったなあ、沈没レース



どうしようか~?頭の中で、クールポコが叫んでる・・・

「篠山で勝負したつもりが、撃沈しちゃった男がいるんですよ~」

「なぁ~に~、やっちまったなあ

「男は黙って」「しし汁

「男は黙って」「しし汁

「あ~あ、おかわりまでしちゃったよ」
32km走ったあとのしし汁はめっちゃ美味い

後は、どうにか走りきるしかないな。沈没レースなりに楽しみましょう。結局、しし汁コーナーで3-4分ほど休憩して再度スタート。そうはいっても身体は動かないので辛いことには変わりはない。

30-35km 34分03秒(6分49秒/km)

4回目のマラソンでついに撃沈してしまったよ。雨に打たれながら、まだまだ私の勝負レース(改め沈没レース)は続くのだ。
コメント
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