===途中入場===
三笑亭可龍…『両泥』
(三笑亭夢花交替出演)
※浅草演芸ホールの芸協の芝居に、11中後半から6日連続だぜ!・・・可龍師匠も、アタシも・・・
桂米多朗…『時うどん~そば・歳バージョン~』
(桂米福交替出演)
※上方の「時うどん」を江戸の蕎麦にして、さらに時ではなく歳を聞くパターン
蕎麦を食べる一口目の音で、最前列の女性が「おいしそう~」
場内、大ウケ
宮田陽・昇…「今年起こったこと」
※久しぶりに「雨ニモマケズ」を聞いたなぁ
桂歌春…『たらちね』
(桂文治休演)
※弟弟子の浅草初主任初日に、兄弟子らしさ一杯の楽しい高座でした
スティファニー…「瞳ナナ&Hiromi」
※枝太郎師匠と同郷のナナさんがHiromiさんと共に、サンタの衣装で花を添えました
桂枝太郎…『幾代餅』
※高座に上がった8時30分にテンションをMAXにしたという枝太郎師匠。
黒紋付で登場したもの、プログラムの主任紹介欄に「新作オンリー」と書かれ・・・
もちろん、まともな『幾代餅』になるわけもなく、かといって大きく崩すわけでもなく・・・
最後に清蔵と幾代太夫の関係を、“某芸人&芸能人夫妻”に例えたのは笑った!