上野広小路から10分で浅草着
ところが・・・出演順を見てみると・・・
お目当て2人が出ていない・・・
このまま帰ろうかとも思いましたが、枝太郎師匠初主任の楽日なんで・・・

===途中入場===
祝 二つ目昇進
瀧川鯉津…『動物園』
(瀧川鯉八休演)
※鯉八さんのお休み(芸協HPによると“急遽”らしい)は残念ですが、鯉津さんの羽織姿を見られて良かった!
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(江戸家まねき猫休演)
※客席ノリノリ


三笑亭夢吉…『味噌豆(煮豆バージョン)』
(桂夏丸交替出演)
※来年は真打だもんなぁ・・・アタシ的には襲名して欲しい名跡があるんですけどねぇ・・・
神田陽子…『赤穂義士銘々伝 大高源吾 両国橋の出会い』
※比較的若い客層で、あまりピンと来なかったみたい・・・
コント青年団…「選挙参謀と立候補予定者」
※この時期に、このネタをやる勇気
古今亭寿輔…『』
(桂歌助休演/三笑亭可龍代演・昼夜交代)
※せっかくの可龍師匠が昼席に回ってしまったショックはデカイ・・・
桂竹丸…『石田三成伝』
※広小路亭では「明智光秀」でした
鏡味味千代…「太神楽曲芸」
三遊亭小遊三…『鮑のし』
(真打日替り出演枠)
※震災直後、多くの噺家さんが苦労した“あの部分”をいともあっさり
《お仲入り》
ぴろき…「ギタレレ漫談」
三笑亭夢花…『アドバルーン』
(三笑亭可龍交替出演)
※そういえば最近、アドバルーンって見かけないよな
桂米福…『ふぐ鍋』
(桂米多朗交替出演)
※鍋、食いてぇなぁ・・・
宮田陽・昇…「ウソなんですけどね」
※広島のパクリねたが結構好き
桂文治…『代書屋』
※こちらのひでは天皇賞じゃなく、スプリンターズステークスを獲りました!・・・意味ねぇ・・・
スティファニー…「瞳ナナ&Hiromi」
※岩手の客から声を掛けられ、ちょっと動揺するナナさん
桂枝太郎…『ユキヤナギ』
※楽日は昨年2月のネタおろしで聴いた『ユキヤナギ』。
被災者でもある枝太郎師匠の、思いがこもった一席。
通常なら新作落語だと主任高座の途中でも席を立ってしまう半可通がいるのですが、今日は席を立つ人が1人もいません。
初日から極度の緊張感が見えた枝太郎師匠ですが、何とか5日間を乗り切りました!


アタシ個人としても、寄席の最後に「枝太郎」というメクリが出るのは感慨深いものがあります。
「トリを取れるのはこれが最後」などと言わず、また主任高座に巡り合えることを楽しみにしています!


ところが・・・出演順を見てみると・・・
お目当て2人が出ていない・・・

このまま帰ろうかとも思いましたが、枝太郎師匠初主任の楽日なんで・・・


===途中入場===
祝 二つ目昇進
瀧川鯉津…『動物園』
(瀧川鯉八休演)
※鯉八さんのお休み(芸協HPによると“急遽”らしい)は残念ですが、鯉津さんの羽織姿を見られて良かった!

マグナム小林…「バイオリン漫談」
(江戸家まねき猫休演)
※客席ノリノリ



三笑亭夢吉…『味噌豆(煮豆バージョン)』
(桂夏丸交替出演)
※来年は真打だもんなぁ・・・アタシ的には襲名して欲しい名跡があるんですけどねぇ・・・

神田陽子…『赤穂義士銘々伝 大高源吾 両国橋の出会い』
※比較的若い客層で、あまりピンと来なかったみたい・・・

コント青年団…「選挙参謀と立候補予定者」
※この時期に、このネタをやる勇気

古今亭寿輔…『』
(桂歌助休演/三笑亭可龍代演・昼夜交代)
※せっかくの可龍師匠が昼席に回ってしまったショックはデカイ・・・

桂竹丸…『石田三成伝』
※広小路亭では「明智光秀」でした

鏡味味千代…「太神楽曲芸」
三遊亭小遊三…『鮑のし』
(真打日替り出演枠)
※震災直後、多くの噺家さんが苦労した“あの部分”をいともあっさり

《お仲入り》
ぴろき…「ギタレレ漫談」
三笑亭夢花…『アドバルーン』
(三笑亭可龍交替出演)
※そういえば最近、アドバルーンって見かけないよな

桂米福…『ふぐ鍋』
(桂米多朗交替出演)
※鍋、食いてぇなぁ・・・

宮田陽・昇…「ウソなんですけどね」
※広島のパクリねたが結構好き

桂文治…『代書屋』
※こちらのひでは天皇賞じゃなく、スプリンターズステークスを獲りました!・・・意味ねぇ・・・

スティファニー…「瞳ナナ&Hiromi」
※岩手の客から声を掛けられ、ちょっと動揺するナナさん

桂枝太郎…『ユキヤナギ』
※楽日は昨年2月のネタおろしで聴いた『ユキヤナギ』。
被災者でもある枝太郎師匠の、思いがこもった一席。
通常なら新作落語だと主任高座の途中でも席を立ってしまう半可通がいるのですが、今日は席を立つ人が1人もいません。
初日から極度の緊張感が見えた枝太郎師匠ですが、何とか5日間を乗り切りました!



アタシ個人としても、寄席の最後に「枝太郎」というメクリが出るのは感慨深いものがあります。
「トリを取れるのはこれが最後」などと言わず、また主任高座に巡り合えることを楽しみにしています!


