”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

フェリー欠航でも素敵にっ。

2024年09月14日 08時03分00秒 | えん蔵巡りツアー


昨日、アマルフィ海岸のフェリーは高波の為に欠航。

、、、、前日より運転手さんと相談しながら考えてきましたが、やっぱり欠航になったのでっ。




それはそれで、最高に素敵な1日になりました。

今日は晴れ。
カゼルタ王宮、ワイナリー、ローマへっ。



ローマの奥座敷

2024年09月14日 00時58分23秒 | えん蔵巡りツアー










(写真は全て名古屋のItさん撮影。)

カステッリ ロマーニ地区。
勝手な表現ですが、「ローマの奥座敷」だと思います。
ローマの中心部から車で、1時間もしないうちに到着してしまうワイン名産地。
古代ローマ皇帝や、ローマ法王や貴族たちが避暑地として利用した土地なので歴史的な建物が美しい自然の中に沢山のこています。また、フラスカーティに代表されるワインの名産地。
昨年2023年えん蔵巡りツアー、OPTIONALで訪れております。
昨年は「観光農園」に立ち寄って湖を見ながら食事したってだけですが、今年は、、。
(イタリア現地:9月14日訪問予定)


アマルフィ海岸っ

2024年09月13日 00時51分42秒 | えん蔵巡りツアー
世界遺産のアマルフィ海岸。
日本の映画でも舞台になったアマルフィだけが世界遺産では無くて、周辺のポジターノからヴィエトリ する マーレを(断崖絶壁の海沿い30㎞)がアマルフィ海岸というそうです。
実際にはソレントからが世界遺産?
ちょっと良く分からないのですが、とにかくポジターノとアマルフィが断トツで有名。他にラヴェッロ、チェターラ、ヴィエトリ スル マーレなどが素晴らしい街のようです。
えんイタリア蔵巡りツアーとしては2014年と昨年2023年(OPTIONAL)で訪れています。







上3枚の写真は2014年ツアー、アマルフィ。
けっこう良いレストランでっ。







上の3枚は京都のイタリアン。オーナーのNさんも今夏はアマルフィ海岸って話してましたが、、、。
彼の京都の店ではヴィエトリ スル マーレ産の可愛らしい陶器の絵皿がふんだんに使われています。

2024年は、陶器も楽しみっ、、。
(イタリア現地:9月12日~14日滞在予定)

ヴィェトリ スル マーレっ。

2024年09月12日 23時24分00秒 | えん蔵巡りツアー



アマルフィ海岸の中の西の外れの街、ヴィェトリ スル マーレに入っています。
全室オーシャンヴュー。
各位地中海一人占め。

さて、明日、船は出る?
船が出ない時の対応、これでもかって準備させてたのに現地旅行代理店が、、、。

まぁ、船でてくださいな。^_^




アルタヴィーニャ農園

2024年09月12日 00時44分22秒 | えん蔵巡りツアー








プーリア州のイオニス農園のワイン同様、今年の年末にかけて各フェア会場を華やかにしていくと思います、カンパーニャ州のアルタヴィーニャ農園。
準備中のHPの文章です。
(イタリア現地:9月12日訪問予定)

カンパーニャ州、ヴェスヴィオス火山を臨むイルピニア(IRPINIA)の緑豊かな丘に囲まれたアルタヴィーニャ(ALTAVIGNA)はタウラージの地に2008年に誕生しました。もともと近隣のナポリ(ナポリ県)に現当主で醸造家でもあるルイジ・セペの父親エマヌエーレ・セペ(愛称エリオ)が1980年代初頭に「カンティーナ セペ」を設立し、それを発展させてアヴェリーノ県タウラージに現在の土地を得ています。ブドウ畑では、南イタリアワインの王様と称されるタウラージを産むアリアニコ種、カンパーニャ州を代表する白ブドウ、ファランギーナ種を始め、グレコ種やフィアーノ種などが栽培されています。特筆すべきは年間生産本数が僅か540本、南イタリア赤ワインの真髄タウラージのリゼルヴァ。