”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

アルタヴィーニャ農園

2024年09月12日 00時44分22秒 | えん蔵巡りツアー








プーリア州のイオニス農園のワイン同様、今年の年末にかけて各フェア会場を華やかにしていくと思います、カンパーニャ州のアルタヴィーニャ農園。
準備中のHPの文章です。
(イタリア現地:9月12日訪問予定)

カンパーニャ州、ヴェスヴィオス火山を臨むイルピニア(IRPINIA)の緑豊かな丘に囲まれたアルタヴィーニャ(ALTAVIGNA)はタウラージの地に2008年に誕生しました。もともと近隣のナポリ(ナポリ県)に現当主で醸造家でもあるルイジ・セペの父親エマヌエーレ・セペ(愛称エリオ)が1980年代初頭に「カンティーナ セペ」を設立し、それを発展させてアヴェリーノ県タウラージに現在の土地を得ています。ブドウ畑では、南イタリアワインの王様と称されるタウラージを産むアリアニコ種、カンパーニャ州を代表する白ブドウ、ファランギーナ種を始め、グレコ種やフィアーノ種などが栽培されています。特筆すべきは年間生産本数が僅か540本、南イタリア赤ワインの真髄タウラージのリゼルヴァ。


プーリアは良いですねぇ〜。

2024年09月12日 00時00分00秒 | えん蔵巡りツアー
えんイタリア蔵巡りツアー2024
安全に楽しく進行中です。

天気にも恵まれました。
アルベロベッロ。

ロコロトンドのワイナリーを訪れた後はロコロトンドの某オステリアで素晴らしい料理とイオニスワイナリーのテッレ デル パラメントのワインとっ。
この辺りのスマホでの写真無いので後日っ。

日没前にバーリに戻り、迷路のような旧市街へ。
とても魅力的な街です、バーリ。

真剣に鼻を効かせてあるレストランに入りました。


スカンピの生。


スカンピとイカのフライなど。

良いレストランと給仕でした。
こちらも後日、ゆっくり写真アップします。

^_^

ご参加の各位、皆さん遊び疲れはありますが、お元気です。




イオニス農園(Terre del PALMENTO)

2024年09月11日 00時36分05秒 | えん蔵巡りツアー










今年の秋から冬にかけて、各地の「えんフェア」でお披露目になって参ります新顔。プーリア州のイオニス農園のテッレ デル パラメント。
準備中の「えんHP」の文面でご案内致します。
(イタリア現地:9月11日訪問予定)

南イタリアのプーリア州、太陽と海と風の大地サレント地方、イオニア海とアドリア海の間に位置するイトリアの谷。「イタリアの最も美しい村」に選ばれた白い愛くるしい村、ロコロトンドにイオニス(IONIS)社があります。テッレ デル パラメント(TERRE DEL PALMENTO)は1970年代半ばに、醸造学者ジュリオ・パルミサーノ博士によって設立された、彼らが発信する海外向けブランドで、畑は車で南に1時間ほどのマンドューリア、サリーチェ サレルノ、トッリチェッラにあります。現在、ワイナリー運営は息子のセルジョとマウロの代になり、プリミティーヴォやネグロアマーロといったプーリア州を代表する重厚で濃厚な赤ブドウを始め、古代品種を復活させたススマニエッロといった珍しい赤ブドウ(やはり濃密濃厚系)を育てている。

カジキマグロはっ、、

2024年09月10日 00時23分09秒 | えん蔵巡りツアー
メッシーナ海峡。
何で橋を造らないのとか長年に渡って、、、。
この海峡、フェリーで30分ほどなので、ゆっくり船旅を楽しむという感じでは無いのですが、カジキマグロ漁のドキュメンター番組を昔見ました。
カジキマグロ、、、、、、見えるのかな?
写真は2014年のツアー。
(イタリア現地:9月10日海峡渡る予定)

下の写真は全て2014年。
ただ、この時は本土からシチリアへメッシーナ海峡を渡しました。今年は逆、シチリア側から乗ります。








































恵みの雨っ

2024年09月09日 22時26分00秒 | えん蔵巡りツアー
タオルミーナ、エトナ火山周辺を巡った一日でした。



午前中のタオルミーナ観光は雨。
ただ干ばつのシチリア。
恵みの雨。


午後から、ワイナリーを訪れた時間帯は晴れ。
今日も、とても濃密な1日でした。

、、、、写真はデジカメ。携帯撮影は二枚くらい。帰国後にワイナリーとかの話しをっ。