コッレフィオリートの復活。

日曜日。皆様如何お過ごしでしょうか。
私どもが本格的にワインの輸入を始めたのは１９９８年。４月に入った今頃だったと思います。買い付けに行ったイタリアからのワインが倉庫に入りだしたのは。
記録によれば、その時からフィレンツェのコッレフィオリート社のキャンティを扱わせて頂いております。
さて、直近便、今週には倉庫納品予定なんですが、、、、、。今回のイタリア便にも何十回目かのコッレフィオリート社からのワインが含まれています、しかし、、、、、。
大復活の同社銘柄が２つ、定番中の定番、キャンティ以外に加えられています。
一昨年、同社を訪問の際に久しぶりに試飲させて頂き、復活を確信できた２銘柄です。
ワインの輸入をスタートさせた１９９８年から取り扱うワインの銘柄はとても多岐に渡り、定番中の定番で無いと新しいワイナリーの銘柄、新しい土地の銘柄というように、この１２年ほど輸入アイテムを変化させてきました。
しかし、単純に懐かしい、以前扱っていた銘柄だからというのではなく、やはり今回コッレフィオリート社から復活輸入する２銘柄は素晴らしかった。