先週末、1988年のバルベーラ ダスティ、素晴らしい状態のもの、リヴィオ パヴェーゼの一品、楽しんだことブログでご紹介しました。
ラベルはボロボロで剥がれていて、造り手のリヴィオさん自らが証明書のように、新品のラベルと説明メモ的なものを専用のビニール製のタグに付けてくれていました。
(週末の写真)
アスティとモンフェッラートという場所の違いはありますが、現在のリヴィオ パヴェーゼ ワイナリーのバルベーラです。
現在皆さんにご紹介しているのは2014年収穫年ものです。
宜しいですか?下のは1988年のもの。
拡大します。
ラベルに書き込まれているワイナリーのストーリー、当然ですが全く同じ。
名古屋に全国のパートナー各位の中でも1~2位を争う”リヴィオ愛”がメチャ高い姉妹がいらっしゃいます。
この時期、モンドール・チーズの予約の件でご連絡してる中、偶然にも12日(月)、お手持ちのラスト1本、1964年を開けたそうです。
お姉さん「~~~最後のオールドリビオを~~~~」と書いていらして、なるほど””オールド リヴィオ”とはうまい表現だと思いました。
かなり美味しかったとのコメントですが、古酒として成立していたと想像しています。
詳しくは12月、名古屋丸の内フェア会場でお聞きしたいと思います。
ラスト1本を飲んじゃった事、これは妹さんにはナイショとのこと。
*****妹さん、このブログ見ていない事を期待します。(笑)****
、、、、って1964年モノってことは現在ご案内している2014年モノの、、、、えっ??50年前????
何年も前にご他界なさっているリヴィオさんですが、いまだに私たちをこれほど驚かせて楽しませてくれているなんてっ。
素晴らしい!