”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

関東パートナーの皆様

2019年01月12日 17時59分14秒 | えんフェア EN Fair
丁度2週間後、今月末、日本橋MYファミリーフェア開催です。

今日現在もどうなるか決定していないんですが、、、。





間に合えば、アマローネ系、会場に持ち込みますっ。




”熊”系は揃ってガッチリ登場致しますっ。


❤1月25日(金) 11:00~19:00 (服飾・雑貨は18時まで)初日        
初日の開始は11時からです。10時では御座いません。ワイン・食品は19時まで営業。
            
❤1月26日(土) 10:00~17:00 (午後5時の閉会です) 2日目

会場:日本橋プラザ3階
住所:中央区日本橋2-3-4日本橋プラザビル3階       
(地下鉄日本橋駅B3出口1分)(東京駅八重洲北口4分)


ご旅行やお仕事などでこの時期に東京近郊にいらっしゃるパートナーの皆さま、ぜひお立ち寄りください。




噂では名古屋の**さんご来場下さるとのことで、スタッフ一同お待ちいたしておりますっ。

パッリ伯爵のCHIANTIっ

2019年01月12日 14時31分38秒 |  えん便り EN CO ltd.
この何日か思わせぶりにBLOGでイタリア側とのやりとりをお伝えしていますが、お相手はフィレンツェのコッレフィオリート農園、パッリ伯爵とサビーネ伯爵夫人でした。




昨夜も21時過ぎまで連絡を取り合い、数年ぶり?イヤ、、、十数年ぶり?にご長男のステファノ氏(正式にはドン ステファノって呼ばないといけないのかなっ)と電話で。

始めは伯爵だと思ったら「UME! STEFANOです!」って。

パパと全く同じ声じゃん!!


伯爵がお戻りになるのは1時間後ってんで世間話をしてCIAO, CIAO。

でも10分後くらいですかね、伯爵から直ぐにお電話を頂いて「声が全く同じだからご子息と間違えてしまいましたっ」って話したら嬉しそうに笑っていました。


伯爵のキャンテイ。





今でこそ”金熊”だとか”ペネド赤”だとかが大定番となっていますが、それより遥かに前、ワインの仕事をスタートさせた翌年から、ほぼ1発目の輸入からパッリ伯爵のキャンティはいつも”えん”のリストにあります。ド定番って位置付け、もしくは大看板ってところです。



そのキャンティが、、、、、、、。


これまた半年近く在庫不足状態になっていて、発注するにも他の要因があってタイミングを計らなければならない状況下で、、、、。

流石に春の全国謝恩通販に間に合わせなければならないし、もう発注のタイムリミットという矢先に、”他の要因”ってのがガンガン決定して、いろいろな案件が重なり合って、この何日の大忙しとなっています。



これは”えんツアー”の2015年3月版。
フィレンツェの老舗のトラットリアでのパーティでサビーネ夫人がワインテイステイングのやりかたを教えて下さっているところです。





ハイっ。






コッレフィオリート農園は一切観光的なワイナリーとしての体制をとっていませんが、特別に今春の数回だけ、日本からのワインラヴァーの方々を受け入れて下さることになりました。

その受け入れ態勢の調整、そして最も重要な発注と輸入の調整を常識外の短期間で行わなければいけないということで、てんやわんやということです。(笑)



とにかく時間の余裕がない。
普通のイタリアのメーカーなら99%無理。


あっ!
ここはハプスブルグ家の系列の伯爵家。
ご家庭内の共通語はドイツ語。
サビーネ夫人はご結婚なさる前まではドイツ。
今更ながらに理解。
物凄くお仕事が確実で的確!
それでもいろいろと気をもんでいたんですが、「もう22年も一緒にやっているんのだから気にせずに大丈夫ですよ」という一文で、、、安堵!



ということで、今も営業所で本件関連の仕事。

都内は雪がパラついたらしいですが、、、。



まず、発注です。



あっ!





大事なニュース。


新年度、今回輸入分から、伯爵のキャンティ、このラベルになります。


それから大変ご好評頂いたのに1回目の様子見の試し輸入ということで少量しか在庫が無く全国のパートナーの皆さまにお目見えできなかったBIO、ラベルは以前とほぼ同じですが、名称はBIOキャンティ コンテ(伯爵っていう意味) カルロ、、、、。
カルロとはご次男のお名前。
ひょぇ~~~カルロ君、、、、、えっ!



因みに左から2人目、7年前のカルロ君。

今度あったら伯爵って呼ばないといけないの、、、(笑)。






ハイっ、仕事します!!!