札幌えんフェア、初日土曜日の夜は食事会をしました。
最初から最後まで、ドップリとイタリアの話ばかりでしたぁ~。
メインのワインはバジリカータのファルヴォ農園の白、ドンナ フェロミナ。
今春、空輸されて試飲を重ねた銘柄の一つ。看板銘柄のドンナ フェロミナは2本空輸されたので、残り1本は2014年に同農園を一緒に訪問した方々と味わいたいと思いました。
良いワインです。
ここのワイナリーの白は収穫年から5年以上たって初めて本来の重厚濃密系になると経験から思っていますが、今回空輸のサンプルも同じだと再確認しました。
「じっくり倉庫で寝かせてからご案内する」という形が取れないで、今年の輸入は行わないつもりでしたが、札幌の皆さん(2014年ご参加の複数の方々)にも懐かしい銘柄をお試し頂き、納得してもらったかなぁ~~と、、、、。
、、、、、今年9月の「えんイタリア蔵めぐりツアー」にも、このワイナリーへの立ち寄りは行なわないこと、札幌で確定しました。
ちょいと淋しいんですがねっ。
初日の夕方は、想定外、新入荷のGRIMALDI農園(ピエモンテ)のクラシック製法のスパークリングを開けました。(シャルドネ100%)
泡ですし、その場で、10分くらいですかね、同席していた皆さんと「かなり美味い」と一気に飲み干していました。
2週間前の福岡えんフェアの初日の夜も独特でしたが、札幌もスタイルは全く異なりましたが独特で楽しかったですね。
次回の10月も趣向を凝らせてまいりますのでお付き合いください。