シュヴェルニィ赤”冷やし”

シュヴェルニィ。

ロモランタン種という、とても珍しいブドウ１００％で出来たクール　シュヴェルニィ白が、各会場で人気者になっています。

今週末の札幌では、初めて、シュヴェルニィ白（ソーヴィニヨン　ブラン１００％）をご試飲して頂きます。

クール　シュヴェルニィ白（ロモランタン種１００％・シュヴェルニィ白（ソーヴィニヨン　ブラン１００％）の飲み比べをして頂きます。


仙台からこの新顔は登場していますので、京都、福岡、大阪、名古屋とお披露目は続いております。

でも、白２銘柄の比較試飲は初めて。

札幌の皆さんの反応、如何なものになるのでしょうか？


さて、実は造リ手のル　ポータイユ社、良い赤も造っています。

２０１３年モノなので、ちょっとだけ早いのかなぁ～という感じ。

仙台会場と大阪会場ではご試飲にお出し致しました。


写真は大阪会場の試飲の残り、昨夜ですから１２日目？？

冷蔵庫に冷やしっぱなしなのを忘れていて、試に飲んでみたのですが、、、。


(笑)



美味しいじゃん！







焼いたエビにもあっちゃいましたしっ。








来週の東京日本橋ＭＹフェア、ご試飲頂きましょうねっ。

【セットＦ】ロゼづくし６本

これまでロゼだけのセットはあったと思います。
しかし、６本ってのは初めて。

【セットＦ】ロゼだけ６本




ロゼと一口に行っても、色自体さまざまっ。





何となく伝わりますかねぁ～。




全体写真でいくと、左端の泡、ロワールのクレマンは”イチゴ”っぽい色。
その隣のスプマンテや右端の大人のロゼは”オレンジ”っぽい色。
（この２銘柄、偶然？同じ造り手、モントレゾール社です。）
右から２番目は”さくら”色。これは南フランス、ラングドック　ルーション地方コルビエールのサブランのロゼ。
真ん中のアブルッツォ、ミラヴィーニャロゼとポルトガルのヴィーニョ　ヴェルデのロゼが、一般的にイメージするロゼの色？


味は全て辛口です。

京都のFgさんより

昨日、京都のFgさんより、お便りを頂戴しておりました。
札幌の準備、出庫作業で今日はそちらに完全集中、やっと一息ついたところで、なかなかBLOGにアップできませんでした。
お誕生日だったんですか？
奥さまのお料理とのことです。



以下写真と原文。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊






小生、本日誕生日でして、初銘柄のロゼをいただきました。サラダ、サーモンソテーとピュレ・メゾンです。試飲なしで春の京都フェアで＊＊＊＊。
思いのほかドライで、これなら鶏・豚にも合いそうな感じですね～。
わが家は２人で一本空けられないので、一日置いた明日も楽しみです(^з^)-☆


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


Ｆｇさん、９月１７日（日）、えんフェア＆ワインパーティ。
是非、今からご予定お開け下さい！


写真の通称”大人のロゼ”。
週末の札幌フェア、試飲にお出しするラインナップに入っております。
（偶然っ）

名古屋ワイン結果

ミラヴィーニャロゼが一番人気でした。

セットもロゼ・セットが、、、。


何故？？？


名古屋はロゼ？？？




二番人気はクール　シュヴェルニィ。
Ｉｔさんはシュヴェルニィ城も訪問したことがあるそうで、喜んでました。
（実際に今でも住居空間として使われているお城なので外観を見学しただけだったそうですが）


クール　シュヴェルニィは札幌でもご試飲頂かないといけませんねっ。

あっ、、、、札幌。



頭を名古屋から札幌に切り替えないとナマラやばいって？？？

【セットＥ】赤づくし６本

【セットＥ】赤だけ６本





金熊とシベ　メルロ、両方組み込まれたセット、意外に無かったんでは、、、。







金熊の裏ラベル。
今年５月入庫分から変わっています。
小熊の絵が入っています。
因みに金熊はORSETTO ORO（オルセット　オーロ）。
オルセットは小熊（熊はオルソ・ＯＲＳＯ）、オーロＯＲＯは金。






２００８年のコッリアメリーニはバッチリ飲み頃。

２０１２年のカベルネ　フランはちょい冷しでもイケます。



カラヴァッジョのバッカスの一部がコラージュされたラベルのメスクラはプーリア州。
ジャミーな味わい、しっかりコク有系です。

金色のラベル、ポルトガルのエルタジ　ペネド赤。
２０１６年収穫年。
出来れば７月中旬を過ぎたくらいからお楽しみ頂ければ幸いです。
今でも果実味たっぷりでコクがあってＯＫなのですが、若さが表に出過ぎという感もありまして。



以上実力派揃いの赤６本です。