IL SOLE イル ソーレ＜太陽＞

IL SOLE
イル　ソーレ＜太陽＞

北イタリア・ピエモンテ州のMAZZETTI社のアート・グラッパです。

太陽を掴んでグラスにグラッパを注いで下さい。なんだか凄い気持ちになります、だって太陽からお酒を注ぐなんて、、。
太陽の火はとても西洋的なイメージで丁寧に模られています。ボトル部分は”太陽なので黄色”になっていますが、中味のグラッパは透明です。
真っ赤な化粧箱は観音開き。
本体の高さ（台座から）は最高部分で約255㎜。
箱は340㎜×295㎜×155㎜。













金色に輝く太陽を、西洋の伝統的意匠で表現しました。魅力的な化粧箱に入っています。










台座から本体を外します。

GRAPPA MAZZETTI

イタリアの蒸留酒、グラッパのご紹介です。
（ＭＡＺＺＥＴＴＩ社）


グラッパはワインを造る際に出るブドウの
搾りかすを発酵、蒸留させて造る蒸留酒です。




（１）ワインを造るために搾ったブドウの搾りかす
　　（ほとんど水分が無い状態です）がワイナリーから送られてきます。

　　　　


搾りかすは、ベルトコンベアーで室内の第１蒸留機に入れられます。

　　　　　　　　

（２）第１蒸留機から蒸留されたアルコールを含む気体が、
　　 第２・第３蒸留機と順に送られます。





（３）第３蒸留機から送られてきた気体は冷やされて、
　　 高濃度の“グラッパ”に仕上がります。
　　 これに蒸留水を加えて約43度の飲用グラッパが出来上がります。






　　　　　　　

（４）マエストロによるテイスティングがなされます。
　　 この段階では蒸留水が加えられていないグラッパの原酒です。

（５）蒸留水を加えて出来上がったグラッパ。
　　 一つ一つ丁寧に手作業でボトルに詰められていきます。

出荷されています。

どこのワイナリーかお分かりでしょうか？





トスカーナ。

キャンティ　クラッシコ　の　ヴィッキオマッジョ農園。

もう随分と長いお付き合いですが、今年も新しいヴィンテージ、出荷されました。

もうちょいとで船に乗ります。


上の写真は、人気の、キャンティ　クラッシコ　リゼルヴァ　ペトリ。

、、、、



在庫、、、完全0本です。



少しお待ちいただくことになります、スミマセン。


（写真は全て同農園の撮影。送信して貰らったのを使っています。）

木香薔薇

先週は仕事で外出する日が続きましたが、こんな素敵な花も見ることが出来ました。









木香薔薇モッコウバラというそうです。

「珍しくないですよ、その辺に植わっていますよ。」
「強いて言うなら黄色が一般的で白は珍しいのかも。」

この花が咲いている場所の持ち主の方のお話ですが、私は小さい花がたくさんついて、壁いっぱいに絨毯のように枝を這わせている姿、圧巻でした。

まだまだコロナ禍。

気を付けて参りましょう。

追記：：
来年2022年の2月～3月、えんフランス蔵めぐりツアー。
企画しています。
集中していろいろ調べました。
大枠は何となく理想形で収まりそうです。
2022年がダメなら2023年に行きましょう！
本やネット、地図を見るだけでもなんだかワクワクしてきます。
、、、
とにかく、収まらないと、、、。
まずは。

デルフィーネ(ドルフィン）Grappa３５０ｍｌ

アートグラッパ、デコレーショングラッパのご紹介です。

代表的なアイテム、デルフィーネ(ドルフィン）、３５０ｍｌ。

イタリア語だとイルカはデルフィーネ、ドルフィンじゃないんですねっ。

















ヴェネツアイン・グラス（色が付いている部分は七宝焼きです。）