共同通信社の電子版に紹介されていた記事から、、、5/15 12:47
米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)から、、、
同誌は、日本は中国からの観光客も多く、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端と指摘。
感染防止とされるウイルス検査率も国際社会と比べて低いが「死亡者数が奇跡的に少ない」と評した。
さらに、「結果は敬服すべきもの」とする一方、「単に幸運だったのか、政策が良かったのか分らない」と述べた。
まったく日本人の事が解っていませんね。
これは人の力です。
その証明の一端です。 今日の徳島市役所前。 市中での感染者ゼロの徳島市で・・・
政府の緊急事態宣言の対象区域からも外れている徳島。
その市役所の前での光景です。
最初に見た時は給付金の申請で並んでいるのかと思ったけど・・・
皆さん片手に弁当などを持って、その場を離れているんです。 よく見ると野外で食べ物を売っていて、市の職員や近隣の人達が集まっているんです。
食堂などは営業しても良いんですよ。 それでも店を開けたところで客が来ないんです。
それだけ日本人は用心深いんです。 そして不便に対する忍耐力も強いんです。
何処の国とは言いませんが、国民性が違うんです。
外国のマスコミの記者の皆さんに言いたい
今の感染症に対する対応が世界の国に比べて悪くても、なんとかするのが私たち日本人なんです。