地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

藤井聡太の棋王戦 第1局

2025-02-02 11:21:15 | 日記
将棋のタイトル戦 「棋王」の第1局目が四国・高知で始まりました。
挑戦者は増田康宏八段です。

ABEMAテレビで見ているのですが、解説者・宮崎健太4段の話が面白くて聞き入ってしまいました。
解説者の方が歳は三つ上なのですが、子供の時から一緒だったようです。
岐阜出身なので、大阪などにも一緒に行ったり、藤井聡太の家でごちそうになったり、藤井聡太が新しいパソコンにした時に、使っていたパソコンを貰ったり。それぞれの出来事に関わる話をボソボソとしていました。
そして、、、、藤井聡太関連の取材が増えたが、何処で誰に何の話をしたかが解らなくなったと(笑) また、藤井聡太と色々な所で講演をしたりして、仕事も増えているそうです。奨励会で13年の新人4段に「藤井バブル」なんでしょうね。
本人もこんな事になるとは想像できなかったと。

藤井聡太が高い立場になり、話しかけるのを遠慮する人が多いけど、藤井聡太は話好きなので遠慮する必要は無いと。
「話しかけられ待ち」だそうです。
将棋と同じで「待ち」が得意なのでしようか(^^♪

肝心の対局ですが、33手目(藤井の手番)の局面です。
ここで藤井棋王は31分考えました。
この局面は何度も何度も体験も研究もしている局面だと思います。
赤印(4五)に桂馬がとぶのですが、その前に3五歩と突いて置くのもある。
その違いが私には理解できないのです(その先に確信できる良い手が解らない)
また2九飛車もあるし、5六銀と言うのも有ります。
藤井棋王の様なトッププロの棋士でも再確認するんですねぇ~
・・・トッププロだから再確認するのか。
実戦では4五桂が先で、次に3五歩の手順を選択しました。

3日ぶりの会話が・・・

2025-02-02 09:43:10 | 日記
夜ベットに入った時にふと気が付いた。
ここ二日間は誰とも話をしていない。。。。
その間に行ったコンビニのレジでも何も言葉を口にしなかったし、外に出た時に知り合いにも合わなかった。
独り言も言わないので、自分の声を二日間聞いていないんです。
いくら独り生活でも、一言も口にしないなんて・・・有る?

その翌日、朝に目が覚めてすぐに言った 「おはよぉ~」
誰かに言う訳ではないが、とりあえず声を出した。
そこから・・・「コーヒーを淹れなくっちゃ」 「寒いなぁ~」 「ワシ、何を言うてんだろ?」 「顔でも洗うか・・」
そんな事を誰もいない家で、オッサンが一人で喋ってるんです。
自己嫌悪に陥りそうで・・・止めました。。。静かな家です。

3日目の昼にやっと話し相手を見つけた(^^♪
「どう? (仕事の)調子はどう?」と言うと、帰ってきた言葉は病気の話ばかり。
当人の心臓(血管)に問題があるのは知っていたけど、自分も悪い方に現在進行形なので病気の話は気が滅入る。
出来る事なら楽しい話をと思っても・・・それが無いんだなぁ~😢
3日ぶりの会話が病気の話とは・・自分も含めて、皆さんそんなお年頃です。