地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

慰安婦像で・・・

2017-11-24 20:52:00 | 最近のニュースから
大阪市の市長・吉村洋文が サンフランシスコとの姉妹都市 を 破棄すると・・・

中国系韓国人の団体が 設置した 慰安婦像を サンフランシスコ市が受け取った。

サンフランシスコ市は 受け取りを拒否することもできたし、 大阪市長は受け取りを拒否するよう要請もしていた。

そういうことを踏まえて 吉村大阪市長は 「一方的な主張を そのまま歴史的事実として 記することは・・・」
日本批判に当たるし、
「 日韓合意を傷つける」 と して姉妹都市をやめることにした。

吉村大阪市長の判断は 正しく 。この件に関して、サンフランシスコ側の事情を汲む必要はない。

アメリカは被害者と スターには寛大な国。 限りなく 殺人犯に近くても 、その容疑者が 被害者の部分を持っていたり スターであれば 無罪になる可能性の高い国です。

また、 この種の団体は、 相手の主張を全て受け入れ、 そこで約束をしても 無意味です。
なんだかの別の屁理屈をつけて 同じ事を繰り返します。

この慰安婦像のような事は、 本来の慰安婦の問題とは 別次元の問題です。

要は好きなようにやらせて、此方も我慢せずに一番スッキリ形で行動すれば良いだけです。

地方の 市長が少々厳しい態度をとっても 外交的にはどお~って事有りません。

また、単純でハッキリした言動の方が外国人には伝わりやすい。

吉村大阪市長、、、大正解です‼

日馬富士騒動

2017-11-24 11:07:00 | 日記
連日テレビで 聞かないことはない 日馬富士による暴力騒動ですが・・・・ 騒動と言うのはこういう事を言うんでしょうね。

毎日のように新しい情報があり、その度にあっちが悪い 。また、翌日に新しい情報が流れると、こっちが悪い。
とにかく どちらかが悪いと・・

両者ともに ある部分において、 悪い点を持っていると 、永遠に決着はつきません。

今回の問題は二つ。

一つは暴力事件。  もう一つは相撲界。

暴力事件は 警察の捜査に委ねるのが筋で、法治国家の日本での出来事だから、法に則りことを勧めて結果を出せばいいだけの事で、 近いうちに決着します。

もうひとつの相撲界の方の問題がややこしい。

これを二つに分けて整理すると少し物事が見えてきます 。
一つ目は元々存在していた相撲協会と貴乃花親方の関係。
二つ目はモンゴル出身力士の集まりです。

相撲協会と貴乃花親方の関係ですが、これは色々とあり、ひとつひとつ取り上げるとキリがありません。
相撲協会の興行会社としてのあり方や、親方と協会の関係・親方と弟子の関係など、全てに関しての考え方が違っています。
貴乃花親方は改めるべき点を、早急に実行したい気持ちを持ち続けています。

その内容は正しいと思うのですが・・・
それが相撲という世界に適しているかと、問われると少し疑問符が残ります。

一つ例を挙げると
貴乃花親方は他のスポーツのように 真剣な勝負を望んでいます。

しかし 、そこには他のスポーツとは大きく違う点が解決できないんです。 他のスポーツは 弟子・選手 の 所属する部屋・会社の経営が別なんですが、相撲は相撲協会という1つの会社に所属しています。
つまり同じ会社の中の社員が勝負しているんです 。
野球で言うなら、巨人が紅白戦をやっているようなものです。

そういう現状を踏まえた上で、 相撲界の中での八百長や賭博・暴力死などがあった為に 、協会も 親方や力士も、社会人として勝負師として襟を正そうとなった 。

そのことには協会も貴乃花親方も同じ考えだが 。。。大きな組織ではよくある事で、 向かっている方向は同じでも、その手法に違いがあってトラブルんです。

相撲自体が無差別で戦う訳で 、同一条件が絶対なスポーツと比べるとかなり不平等な勝負事です。
  しかし、そこに相撲の醍醐味を求めている競技です。

選手(力士)に現代社会の常識を持たせ、やらせている事は昔ながらの理不尽な競技。
このネジレが「暴力」に対する感性のズレにも成っています。


もう1つののモンゴル人の集まりですが。

これは、協会が関与しなくちゃならない程、大きくなり過ぎています。

異国に来て辛い事も多い若い人たちを 、同郷の先輩が面倒を見てやるという意味合いの 大きいうちは、重要な集まりと思います。
しかし、面倒なんか見なくても立派に関取になった人たちが、集まって飲み会するのは親睦会です。
それは勝負する人たちに 許されることじゃない。

現実、日馬富士が優勝し、横綱になる時の 白鵬戦は 誰が見ても馴れ合い勝負でした 。
四つに組んで 、日馬富士が何かを仕掛けるまで 、白鵬はじっと待ち日馬富士が投げを打つと 、白鵬は走るようにして土俵の外に出た 。まるで地方興行でやっている相撲でした。

今回の事件現場も 3人の横綱が揃っているわけですから 、相撲の勝負に馴れ合いが発生すると、とられても仕方はありません。


大相撲の九州場所も残り数日、終了後は優勝者の話題より、この騒動の話題になります。

貴乃花親方は 地方巡業の 責任者として、協会に対して事件の報告が遅れた事と、 先日の理事長の聞き取り要請に応じなかったことで処罰は逃れられない。

また当然ですが 日馬富士も 法と協会の処罰を受けることになります。

貴ノ岩の 症状と進退。

白鵬たちの証言に 「かばう嘘」の有無。

暴力事件の示談。

これらの成り行き次第でどう転んで行くか全くが予測がつかず、 騒動はまだまだ続きそうです。


里芋

2017-11-23 10:40:00 | 家庭菜園


手前は収穫しました。
こんな感じでした↓↓↓

今年の作物の中で一番順調に育った里芋。
勿論、もう何度も頂きました。畑の近所の人(農家じゃない人)も大喜びで持って帰りますね。

奥のシートをかけた部分には、まだ沢山の里芋が眠っています。
地上の茎・葉は切ってしまわないと、育ち過ぎて里芋にスが入るのです。

人口減少と教育

2017-11-22 13:13:00 | 日記
安倍首相の難題の1つに人口減少と高齢化をあげています。

人口減少は今に始まったことじゃ無く、かなり以前から分かっている事ですが、これと言った決定的な案が無い。

安倍首相も難題だと重要視している気持ちは言っても、それを解決する為の方針は示せないですね。

毎年続く人口減少の理由を色々と言う人は多いのですが、その解決策となると、疑問符が付くような案ばかりです。

その難題が続いている事実の、隠れた原因に堕胎(中絶)が有るのに、それを避けて考えても解決の道は遠い。

人の死因として、心臓・脳・癌などが多いとされていますが。本当に一番多いのは堕胎で、年間に約70万人以上です。

2016年の出生数が約97万人で、中絶によって失われた人が70万人です。実際に産まれる人に迫る人数です。

確かに妊婦の生死に関わったり、重度の病気など、避けられない理由も多々有ると思いますが。

未婚とか経済の不安とかも、かなり多いのが真実と思います。
それらの人達だけでも出産すれば、何十万人の出生が増えます。

これは簡単な手法で効果が出ます。国会で、あ~だ、こ~だと議論する必要もなく、人権団体等に横槍を入れられる事も無い。

単純に、、、、医師達に現在有る法律を厳格に守る様に通達すれば良いだけです。

その結果、中絶を止めて出産した人で経済的に苦しい人達に教育費等の援助に力を注ぐんです。 それこそ、子は国の宝ですから、国の資金を使えば良いんです。

高級車で幼稚園の送り迎えをする高所得者まで、無差別に無償化する必要は無い。
自力(親の援助など)で学べる人は、自分の為なんだから自力でお願いしたい。
ボンクラを税金で賢くしてやってくれと、国民が国にお願いした事は無い。

特に内容に特化しない大学は必要有りません。

現在の様に託児所みたいな大学に補助金は必要有りません。さっさと社会に出して、必要な知識を現場で学ばせた方が国の為になります。社会に出て働く事が早くなれば、労働人口も増えます。

結婚が早まり、人口も増える可能性も出てきます。

大学の理系を卒業して事務職に付く。こんな学生がかなりの人数になっています。
四年間の無駄です。その無駄に費用を負担しているのは親だけでは有りません。多額の税金も使われているのです。

そんな事は無い、例えそんな形で就職しても、大学生活は無駄にはならない。。。そう言う人もいるでしょうが、それは余りにも費用対効果が悪すぎます。
そんな事は個人でやって、税金を使う事じゃない。

当人の選択の幅を広げる為には、大学に行かせた方が良い。
そんな意見も有ります。

・・・これが大きな間違いなんです。

選択する能力の無い人に、多くの選択する道を与えるのは、かえって罪です。

選択の幅が広くて迷った人に成功者はいません。

高度な知識が必要な事は大切で、社会の役にもたちます。
1つの事に特化した学校で、高度な知識を得られる学校こそが、大学であり大学院で有るべきです。

一般教養なんか、社会に出て経験のなかで得られるもので、学校の中には有りません。

人口がすでに減っているのに大学が減っていない。
大学の託児所化が益々進んでいる現状では、人口減少は止まらないし、経済成長も難しい。

直ぐに中絶の件。
長期的に大学を中心とした教育に対する考え方。

ここに手を着けなければ、解決策の無い誤魔化しの言葉に終始するばかりです。