地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

阿波おどりの準備

2018-08-10 17:10:00 | 日記
今年の阿波おどりは誰が(何処が)主催をするかでゴタゴタしたのですが。
なんとか徳島市が主催と言う事で進んでいます。

それで良かったのかどうか・・・
スッキリしない部分も残しながらも、外形的には例年と変わらず行きそうです。

徳島市の阿波おどりには4ヶ所の有料演舞場が有ります。
その観客席の設置は紺屋町が
ラストです。ここは他の演舞場より交通量が多いので、最後になります。



夜の歓楽街に接していて、私には一番馴染みの演舞場です。
今年は新しく、夜の歓楽街・秋田町の通りも踊りの場と指定して、一味変化を計画しています。



この紺屋町演舞場から夜の歓楽街とは逆方向は、交通規制で歩行者と踊り子が入り乱れる両国橋通りに接しています。

阿波おどりの中心地です‼

あの人達、ボケの始まりか❓

2018-08-09 23:51:00 | 日記
私の廻りに、親の介護で苦労している人は数人居てます。

親の変化で介護の内容も変わります。
その親の変化で「ボケたか?」

これが一番難しいんです。

親ですからボケたとは思いたくない、だけど話が意味不明の時がある。
ボケの初期は本当に悩みます。

もし、もしも、、、、
あのボクシング連盟の会長が親なら、その子供は「ボケが始まった」と判断するでしょうね。

ところが日頃から、あんな感じだとボケたとは思わない。
理事でもある息子が何も言わないのだから、日頃からあんな感じなんでしょう。

ボケの初期か❓

そう感じたのは会長だけでなくて、副会長の吉森さんも疑いますね。

まぁ、ボケてるのは連盟の理事達の中に大勢居てるんでしょう。
そうとしか思えない‼

実はボクシング連盟の会長・副会長を批判しながら、少し躊躇する気持ちも有るんです。

やはり老化によるボケだと、それは批判するのは可哀想ですからね。

28才年下の嫁と言うのも、独り暮らしの私にはチト気に入らん。

長崎で・・・

2018-08-09 13:35:00 | 最近のニュースから
今日は長崎に原子爆弾(核)が落とされた日です。

長崎の平和記念像の前で、平和を祈る式典が行われ。安倍首相も出席している姿がNHK で映し出されていました。

長崎市長や被爆者の代表から公然と批判を受ける首相も、立場上仕方ないとは言え辛いものがあるでしょうね。

私は昔の妻が長崎出身と言うのもあり、長崎には何度も行きましたが、核で破壊された町とは思えない綺麗な町だと感じました。

しかし、、、、

それは表面上だけで、 長崎市民の生活の中には 核の被害が受け継がれていました。

私が頻繁に長崎に行ったのは20数年前なので、戦後50年くらいは経っている時期です。
なのに・・・貧しい人が異常に多いんです。

貧しいと言っても、日々の生活に困っている程ではないので表面上は解りません。

ただ全国的には高度成長・バブル景気とあり、国民の殆どが中流意識のある時代です。その中で、全く余裕の無い日々を続けている市民の多さに驚きました。

確かに、、、少し考えると理解出来ます。

今、自然災害で多くの人が厳しい生活を強いられていますが。

長崎に原子爆弾が落とされた時代は周りも敗戦で苦しい状態。
ボランティアも無ければ、現在の様な自衛隊の協力もない。

焼け残った板を集めて小屋を建てて夜露をしのぐ生活です。廻りに有るものは、全て放射能で汚染されている事も知らず。
仮に知っていても、どうにもならない。
復興は全て自力です。
最初にすることは死体のしまつ。
墓なんかは、ずぅ~っと後。

死体のしまつが一段落した頃には、放射能による病人の続出。

そんな話を経験した本人から聞くと、そのインパクトは強烈でした。

そして嫌な話も・・・

それは被爆証明書です。

「あの人は証明書を持ってるので楽だ。」
こんな陰口が何かにつけて出てくるのです。
同じ様に被爆しても、認められて保護される人と、そうでない人が長崎には共存しているのです。

医療費や生活に助けのある人に対して、自分も被爆者だと思ってる人が、そんな感じになるのはどうしようもない。

その認定が原因で長崎市民の心の中に、妬み歪みを作った。

綺麗な町・長崎には似合わない。

そんな触れたくない嫌な問題を解決するのは時間しかない現実。

73年が経ち、被爆者が高齢者になったり、亡くなる事で問題を解消する、、、

平和を祈る日が記念日になる。

そして将来は催しの日になっていく。

それが平和の証なら、、、、それで良いか・・・

私の悪魔がほくそ笑む

2018-08-08 14:30:00 | 家庭菜園
見てください⤴🎵⤴🎵

写真の右が私の稲。
左は長年農業をやってる人の田。



同じ様な時期に田植えして、こんなに差が出ました。
この左の田より後で田植えした所も、私の田と同じ様な成長具合です。

写真では少し解りにくいけど、左は稲の葉先が黄色くなり、今にも枯れそうです。

なにぶん、米作りが初めての私にとり、他の稲の出来具合は非常に気になります。

人の不幸を喜んじゃダメですよねぇ~ でも、この状態を見るたびに、私の心の中に潜む悪魔が笑うんです。

これはあかんわ💨💨💨

2018-08-07 18:40:00 | 最近のニュースから
東京医科大のニュース
アレはないわぁ‼

東京地検特捜部による 文科省の汚職の調べ。
その過程で見つかった入試関連の不正。

あの文科省の局長・佐野大が自分の息子を頼むと言うやつです。

その事件を受けての内部調査で、驚きの事実が出てきました。

小論文(100点満点)の得点に0.8をかけて、80点満点にしておくんです。
そして、現役受験生と1~2浪の受験生には20点を加算。
3浪の受験生には10点を加算。
ただし女子受験生と4浪は加算しない。
それをコンピューターで自動的にやっていた事実が判明した。

つまり、、、、
76点の現役の男子受験生なら
76×0.8 =60.8 それに20点の加算で80.8点

仮に現役の女子受験生が満点の100点でも80点にされて、本当は76点しかない受験生に負けてしまいます。

大学受験なんて一点上に多くの人が存在します。そこに10から20点の加算ですから、これはもう八百長です。

ボクシングの「奈良判定」より酷い。

女性差別も加わって、、、、
日本医科大・・・これは、もう、あかんでしょ‼(ダメの最上級)