脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

心のケア(o^^o)

2016年05月26日 09時58分31秒 | 自宅療養
昨日は大阪にある大きな病院へ診察を受けに行きました(・・;)受診科は精神科です。毎月一度、カウセリング1時間と医師との問診がセット(^^)脳出血のトラウマがあって精神を安定するためカウセリングを受けてます(^^)いろいろ精神的後遺障害もあって心のケアをしておかないと(。-_-。)妻や子供にも言えない障害があって、それを家族に言えば心配させることにもなりますからね(・・;)月に一度ですが、なんとかメンタルは維持できているものの物忘れやパニックは私の中では、とても真剣な悩みなんです。とにかく、生きている事に幸せを感じる事(^^)だから足るを知ることを心掛けるのでさが時々、贅沢な心が顔を覗かせます(o^^o)身体と精神の障害があるので、自然と欲の渦から遠ざかることが出来つつありますが時々、車を運転したいなぁ。とか、温泉に行った大浴場でゆっくり癒されたいなぁと(o^^o)普通の健常者の方なら当たり前のように実現出来ることが私には不可能なわけです。お金が幾らあっても不可能なんです。だから出来ないことを望むと不幸になるだけなので出来ること、当たり前なことに感謝していると不思議なことに気持ちが穏やかになります普通のことが出来ないのに、望むと失望して生きる元気すら奪われるんです。だから精神科へも行きながら心のコントロールをしています。当たり前なことに感謝し足るを知ることが魂を曇らせないことも知りましたので、それを宝物に生きて行こうと思っています。精神科のカウセリングの先生にはたわいのない話ばかり聞いて頂き本当に感謝しています(o^^o)
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不安(・・;)障害は本当に辛いのです。

2016年05月25日 10時40分51秒 | 自宅療養
『お父さん、物忘れ多くなったな?』次女から言われた言葉は正直、ショックでした(・・;)妻からも会話の途中で『え?覚えてないの?』としばしば言われます。脳出血で倒れ高次脳機能障害と診断されてますが確かに自分でも『あ!』となることは多く、お茶を飲もうとコップを用意したとき電話が鳴ると、お茶の事は、その瞬間に忘れているとか、こんな事は日常茶飯事(・・;)同時に2つの行動は無理(・・;)脳出血したときの、あの瞬間がトラウマになってるし、感情が高ぶるとパニックになるし(。-_-。)記憶障害は確かに少しありましたが自分自身が思う以上にあるようです(・・;)『昔の事は良く覚えてるのに。』妻からよくいわれるのですが、その症状はアルツハイマー認知症と同じ。なんか最近、不安は募るばかりです。痺れ感覚も咽喉部分が広くなった感じで食べ物の飲み込みが少しぎごちないときも(・・;)後遺障害は本人しかわかりません。見た目で体幹障害や高次脳機能障害は絶対にわかってもらえないのは有る意味、辛いのは正直な気持ちです。
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脳出血後遺障害(・・;)

2016年05月07日 10時53分39秒 | 自宅療養
脳出血をして、もうすぐ3年を迎えます。身体障害者手帳2級と精神障害者手帳二級を認定されている私(・・;)身体的には左半身上下肢体麻痺だけでなく体幹障害が辛いのです(・・;)手足の慢性的痺れや嚥下障害、顔面左側の痺れなどなど(・・;)身体的障害以上に精神的な障害は、もっと辛いのです。なにせ見た目では絶対に理解してもらえません。私は2つのことを同時に並行して行う事や考える事が出来ません。一つの事ををしながら次に何かすると?その前の事は綺麗サッパリ忘れてしまいます。買い物も必ずメモしないといけません。あとは感情が高ぶるとパニックに陥ります。怒りの感情を出すと脳出血した時の事が身体全身にゾーーツと何かが走ると心拍数が上がり呼吸困難に陥ります。頭に血が昇る感覚まで来ると【死】の恐怖、脳出血再発の恐怖が襲いかかってきて、自分自身を見失うほどパニックとなります。とにかく穏和な生活を過ごさないといけません(・・;)しかし、人間、感情が高ぶることは無いことは絶対にありません。私自身、とにかく怒りの沸点を上げる事、怒りの多くは些細な事と言い聞かせながら心のコントロールをしていますが大変です(・・;)
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脳出血後遺症でも頑張っていこう!!

2016年04月25日 10時53分16秒 | 自宅療養
脳出血後遺症は本当に辛く当人にしか理解はできません。私は家族に心配をかけないよう、なるべく明るくしようとしますが・・左半身の麻痺に指先の痺れ。また、パーキンソン病のように手や手先の震えや左指は意思とは関係なく動くのです。スマホでシャッターを切るのは出来ますが、スクリーンショットを撮るときは困難極まりなく電源スイッチと画面の白いボタンを同時に押すことが出来ません。歩くのも杖を使うのですが、100mも歩くと息が上がります。嚥下障害もあり喉の左側の痺れもあって飲み込むときに、かなり噛んで細かくし時にはお茶や味噌汁で流さないといけません。特に粉っぽいもの、トンカツの衣・・結構、大変です。時々、食べることさえ嫌になることも・・・人間、食は楽しみの一つですが私は苦痛に感じるときがあるのです。これからの人生、この身体と、どう向き合っていくか・・不安や恐怖もあるわけです。『食べることが出来なくなったら・・』その恐怖は健常者の方には理解できないでしょう・・医学の発達により脳卒中での死亡率は低下している・・。運よく命は失うことはなくとも程度の差こそあれ後遺障害を持っている方も多くおられます。私は、このブログを通じて脳卒中の後遺症で苦しんでいる方々に少しでも前を向き人生を歩んで欲しい!その気持ちで始めたブログです。ブログを続けて2年を超えました。始めた頃は20~30名の方がご覧頂いてたブログも今では多い時には800名を超える方々が訪問してくださるようになりました。脳出血後遺症を持ちながらも懸命に生きて行き少しでも多くの脳卒中で苦しんでいる方、また、そのご家族様へ元気を届けることが出来ればと思いますので、これからも宜しくお願い致します。
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労災の手厚さに感謝

2016年01月13日 16時27分57秒 | 自宅療養
先日、労災介護補償給付と次女の就学補償金を申請しました。障害等級が1級だと、このような給付金を受けられるのです。年金以外に未だ補償されるとは日本の労災保険には感謝しております。就学補償は民生委員の署名押印が必要なため、菓子折を持って民生委員さんにお願いしサインと印鑑をもらいました。あらためて、もし労災認定されなかったら?妻に聞いてみたところ、『ほんま、労災なかったら今は大変どころじゃないやん!感謝しかあらへん。』今、のんびりしていられるのも労災の、おかげ!つくづく実感する今日この頃です。
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