脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

若い頃の苦労は買ってでもせよ😅

2024年12月23日 21時23分00秒 | 徒然なるままに
『若い頃の苦労は買ってでもせよ』
母が好きな諺です❤️
若いうちはお金を出しても苦労をすること。

それが将来のため
そんな意味だよと。
時々、話してくれました。


若い頃にラクばかりしていたり。
困難から逃げていたら?

10代では勉強せず
偏差値の低い高校を卒業。

零細企業に就職したり現場作業や工場勤務。
低い給与だと将来の年金は少ないのは当たり前。

20代になり、やはり勉強せず資格はせいぜい自動車の免許取得ぐらい。
頑張って大型免許とれたらいいけどね。



このあたりで老後は見える。
振り返ると
10年はヤンチャして
20代ではパリピやって
こんな人生、そりゃ厳しい。

10代で底辺高校でも
がんばれば大学行って資格なり取って
本も読みまくり
知性を育てれば
独立も可能。

努力していれば協力者も出てくる。

さて。
仮に現場作業なら
過酷な労働環境が待っている、
周りの大人も粗野な人間も多い。
給与は若い頃は多く感じるが
やはり40才を超えると
頭脳労働者との格差は大きくなる、

話はそれましたが

人生は先ずは、勉強。
方程式や日本史など習っても社会では確かに役に立たない。
でもね。
ロジカルな思考
記憶力のトレーニング。
読解力、分析力、感性の養成
などは義務教育で養えます。

また若いうちに何でも興味を持つこと。

そして20代の社会に出てから

社会に揉まれ、苦労を買っていく。

営業で苦労したり
人間関係で苦労したり
その苦労は
後々、報われる。

私自身が実感しています😀


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする