脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

ミュージックシーン(^。^)

2017年11月07日 09時42分12秒 | 昭和の時代
初めて買ったフォークギターはアリアというメーカーで10000円でした(^。^)
ビニール製のケースと音叉をオマケ。
中学一年の時でした。(^。^)

当時の日本はフォークソング真っ盛り(^。^)
吉田拓郎、井上揚水が二大巨頭(^。^)
テレビに出ない!がポリシーの2人。
もちろん、この2人だけではありません。
岡林信康、ガロ、かぐや姫、遠藤賢司、あがたもりお、などなど。(^。^)
メジャーなのが吉田拓郎と井上揚水。
吉田拓郎の代表曲は旅の宿や結婚しようよ。
井上揚水は傘が無い、人生が二度あれば、氷の世界などなど(^。^)
ギターを買ってまずコードを覚えることが基本です。AmやG7とかCなどのコードは直ぐに覚えるのですが?
覚えても音が出なかったのがFとかB♭が大苦戦。
私のアリアのギター は安物でフレットからの弦高があって尚、きつかった(´⊙ω⊙`)
友達のギターで漸く音が出るようになったものの。自分のギターでは音がでない(´⊙ω⊙`)

それと調弦が最初のうち全くわからんのでふ。
音叉を使ってGをハーモニック音で合わすのですが?どうなったら?音が合っているのか?わからない(´⊙ω⊙`)友達から、ほら!これ!音がぶれてる時は合ってないねん!
と言われても当の私は???。
あれこれと時間をかけ
やーーっと音合わせの方法が理解する始末。
『お前、音感あるんか?』とまで言われたのです。
なんとかコードをジャカジャカすることは出来ても、チットも面白くなーーいのです。

そんな頃、友達が『これ!絶対、カッコエエゾ!フォークなんか、聞いてられへんで!』フォークなんか?って(`・ω・´)

友達の家に行き当時はレコードでした。CDなんかは💿まだまだ後の時代(^。^)
レコード盤に針を落とし流れてきた音は
ディストーションの効いたハードロック(^。^)
ディープパープルのスモークオンザ ウォーターという曲。そしてハイウェイスターでした。

もう衝撃的!友達はレコードを変えて次に聴かせてくれたのがエリッククラプトン率いるクリームのクロスロードなど。
更に衝撃的なのはジェフベックでした。
ライブ・アルバムの中の『迷信』これはスティービーワンダーの曲をカバーしてたのですがギターにトーキングモジュレーターを繋いだ音は、とても衝撃的かつ新鮮。
エレキギターに痺れたのはいうまでもありません。そして私はフォークギターには見向きもせず新聞配達のバイトでテスコ製のテレキャスターモデルを買ったのですが。これが問題となったのです。(´⊙ω⊙`)
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