私の父は日本料理や寿司職人でした😅
河豚免許も持っていたので
自宅で『てっちり』も普通に食べたり。
仕入れも安く河豚は高級魚🐟という感覚は私にはなかったのです。
お寿司も自宅で月に2、3度は大きな寿司桶にたくさん握ってくれました🤗
そんな父も家族と外出すると
寿司屋へと連れて行ってくれましたよ。
昭和40年代。
難波や天六、京橋などのお寿司屋さん、
その殆どは父の知り合いのお店。
当時は『一皿○○円』ってお店が多くて
例えば
マグロやハマチ
並寿司レベルで一皿三貫のって60円😅😅
今では考えられないほどお安い時代。
ウナギや海老🦐で一皿70円で二貫。
さすがに
ウニやイクラは高かったですけど。
おいなりさんは一個15円
そんな時代でした。
もちろん高級店もあったとは思いますが
回転寿司もない時代
職人さんが握るお寿司
回らない寿司でも
庶民でも十分ゆお腹いっぱい食べられる
昭和40年代
父もお店を出しましたが一年ほどで店じまい。
味は良かったんですが
寝屋川市の高柳町ではねぇ。
巻寿司類や稲荷寿司ばかり売れるだけ。
あとは
バッテラとか。
今の時代は機械が握る回転寿司
それは、それで良いですが。
あ、私達夫婦は時々、梅田の阪急グランドビルにあるお寿司屋さんのランチに行きます。
お値段の割には美味しいお店です。
やはり
人が握るお寿司が一番ですから🤗
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