J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
このブログに関するご意見等はコメント欄に記載していただきますようよろしくお願いします。

【閉店】今日のランチ(特盛肉抜ねぎだくだくだくつゆだくだく@吉野家 築地店)

2017年06月20日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は晴れ。今朝は早朝視察対応のため、3時に起床してタクシーで出勤する。外はまだ暗かったが、空はうっすらと明るくなってきている。今は1年でもっとも日の出が早い時間で、今朝の日の出は4時25分である。日の出の時刻の気温は17℃で空気がヒンヤリと感じられた。
視察対応業務が終わるとそのまま業務に就く。今朝は上空に雲ひとつ無い青空が広がり、朝から強烈な日射しが降り注いでいる。午前中は暖かい空気を伴った南風が強く吹いて、気温はぐんぐんと上昇してきた。

日中は快晴で強い日射しが照りつける真夏のような暑さとなった。昼間の最高気温は28℃で、やや湿度が高くて蒸し暑いような陽気である。
今日のお昼は外で食べることにした。午後一番で会議が入っているので、今日は遠くまで行かずに場内で簡単に済ませることにして牛丼屋「吉野家 築地店」に入店する。


壁に備え付けられている箸入れから箸を1膳分取って、空いているカウンター席に座った。店員がすかさずお冷やの入ったコップを差し出したタイミングで牛丼を注文する。
先日は「特盛トロだけつゆだくだく」を注文して食べて、牛丼のタマネギのありがたみを再認識した。それなら、肉を抜いてみたらどうだろうかという考えが浮かぶ。そこで注文したのは「特盛肉抜ねぎだくだくだくつゆだくだくだく」「生玉子」である。「生玉子」を注文したのは先日「特盛ねぎだくだくつゆだくだく」を注文した時の経験からタマネギだけでは飽きが来るのではないかと考えたからである。

料理を注文して、すぐに生玉子が出された。


続いて牛丼がカウンターの中から出された。


牛丼、いや、これは既に牛丼ではなくなっている。タマネギ丼である。しかし、そのタマネギは飴色に染まっていて、つゆに浸ったご飯の上にたっぷりと載せられている。これはこれで美味そうだ。さっそくタマネギ丼をかき込んだ。


これは予想外に美味い。タマネギの甘みに牛丼のつゆが染み込んで旨みを与えている。これがまたご飯とよく合う。確かに肉のスタミナ感は無いが、それを凌ぐほどにタマネギのボリューム感がある。病みつきになりそうなくらいに、かなり美味い。
ご飯が半分くらいになったところで、生玉子を投入する。生玉子の甘さが加わって、まろやかな味わいになる。更にとろとろの玉子につゆが加わって、優しい美味しさが楽しめた。

最後は七味を振りかけて残りの牛丼を食べる。甘いタマネギ丼にパンチが加わり、また異なった味わいとなる。サラサラと牛丼をかき込んで完食した。今回の試みはかなり満足である。コストパフォーマンスは悪いかもしれないが、また食べたい気分である。家でもやってみようか。
コップに残ったお冷やも飲み干すと、勘定を払って店を出た。

午後は会議に加えて、各種記者会見対応、調査現場の対応と様々な予定が目白押しで目が回るように忙しい。
気付くと既に夜になっていた。午前中から吹き始めた南よりの風は夜も強く吹いていて、その影響か、気温も高い。湿度も高くて、ムシムシした陽気である。

今日はとにかく疲れた。

コメント

【閉店】今日のランチ(エビフライライス@禄明軒)

2017年06月13日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は曇りときどき雨。今朝は上空に雲がかかっていて、弱い雨が降っていた。朝の気温は15℃で北よりの風が吹いていて、湿った空気がヒンヤリと感じられる。電車に乗って職場に着く頃には雨は一旦上がった。
日中は雨が降ったり止んだりの空模様となった。昼間の最高気温は17℃で朝からあまり気温が上がらず、肌寒いくらいの陽気である。先週の水曜日に梅雨入りしてから晴れの日が多かったが、ようやく梅雨らしい空模様になった感じである。

今日のお昼は築地市場の場内で食べることにした。先月末に閉店した洋食屋「豊ちゃん」の反動ではないが、久しぶりに場内の魚がし横丁の中の洋食屋「禄明軒」で食べることにした。店内はそこそこ混んでいるが、ちょうど席が空いて、さっさと座ることができた。


席に座るとお冷やが出されたので、料理を注文する。注文したのは「エビフライライス」「ライス大盛」である。注文を終えると、お冷やを飲んで料理ができるのを待った。
しばらくして料理が出された。

「エビフライライス」は千切りキャベツの山にエビフライが5個載せられていて、カットレモンとマスタードソースが添えられている。


大盛のご飯は米粒が艶々としていて美味しそうだ。


味噌汁はワカメの味噌汁である。


まずは味噌汁を飲む。空腹の胃袋に染み渡るような感覚を覚えながら、千切りキャベツに卓上のソースをかけてキャベツを頬張った。やや酸味のあるソースにキャベツの甘味が口の中に広がる。程良い食感を楽しみながら千切りキャベツを片付けた。
いよいよエビフライを食べる。エビフライは先日とんかつ屋「和幸 聖路加ガーデン築地店」で食べた「海老フライ御飯」の海老フライに比べると小さく、ちょっと拍子抜けするような大きさである。もっともその分、量があって、食べ応えがある。エビフライは海老の頭を取り、尾まで衣をつけて揚げられている。

たしかに頭や尾をそのままにして揚げれば、見栄えは良いかもしれないが、人によっては頭や尾は残してしまうわけで、そう考えれば、ボリューム的には同じである。しかも頭や尾が無いことで安心して食べられる。これは店の客に対する気遣いなのだろうな。
エビフライをご飯の上に載せ、ソースをかけた。エビフライを食べながらご飯を食べる。エビフライを口の中に入れるとカリカリとした食感の衣の中にエビの甘くホクホクとした身が詰まっていて美味しい。尾は大部分をカットしていることもあって、固い部分がほとんど無い。ひたすらエビフライを食べていると、ご飯も無くなってきた。

ご飯とエビフライが無くなったところで、味噌汁を飲み干して完食。美味かった。満足である。
コップに残ったお冷やを飲み干すと、代金を払って店を出た。少し場内をぐるりと回って、事務所に戻る。

午後は事務所で主にデスクワーク。
夜になって、仕事を終えて帰宅の途に着いた。職場を出ると、外は傘を差すほどではないが雨がパラパラと降っていた。

コメント

【閉店】今日のランチ(特盛肉下@吉野家 築地店)

2017年06月08日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は曇りときどき晴れまたは雨。今朝は上空を雲が覆っていたが、やがて雲の合間から青空が顔を覗かせると、日も射し込んできた。朝の気温は20℃で南風が吹いている。空気は少しヒンヤリと感じられるが、湿度が高くて蒸すような陽気である。
日中は雲の合間から青空が広がった。南風が強く吹いて、上空の雲の塊が北に向かって流れていくのが見える。日射しも出て、昼間の最高気温は25℃と夏日となった。湿度も高く、ムシムシとした陽気である。

今日はお昼を外で食べることにした。場内でお昼を食べることにして、牛丼屋「吉野家 築地店」に入店する。


壁に備え付けられている箸入れから箸を1膳分取って、空いているカウンター席に座った。店員がすかさずお冷やの入ったコップを差し出したタイミングで、牛丼を注文する。
今日はかつて先輩に教えてもらった注文をすることにした。その注文は「特盛肉下」である。


これに「生玉子」をつけてもらうことにした。


肉下というのは文字通りご飯の下に肉が盛られている。丼に肉を入れ、その上にご飯を盛るのである。なぜ、こんな食べ方をするのかというと、白いご飯を食べたいからとか、ご飯を食べてから肉だけを味わいたいからとか、ご飯を先に食べてから残った肉をビールのつまみに食べるからとか、さまざまな理由があるようだ。


今回の場合は玉子ご飯を楽しみつつ、牛肉を食べようという趣向で「生玉子」を別途注文した。生玉子に醤油を垂らして軽く溶き、これをご飯の上にかけて、そのままご飯をかき込む。玉子ご飯ならご飯と生玉子をかき混ぜるところだが、そうするとせっかくのご飯に牛肉が混ざってしまう。そのままご飯をかき込んだ。
とはいえ、ご飯を食べていると、下の牛肉が次第に混ざり合ってくる。それはそれでまた美味しい。玉子の甘みに牛丼のつゆの甘みと旨みが混ざり合い、ご飯に染み込んでまた美味しい。肉はご飯とは別に食べる感じである。肉だけを楽しみながらご飯を食べる。牛皿とはまた異なった味わい方である。

ご飯が減ってくると、つゆの中に肉が浸っている感じとなる。その肉をサラサラとかき込むようにして食べた。やっぱり、肉はご飯と一緒に食べた方が美味しい。肉下は見た目にはアクロバティックで目新しい感じだが、自分の食べ方としては満足できなかった。
肉を食べてつゆを飲み干して完食。最後にコップに残った冷水を飲み干すと、代金を払って店を出た。

1日の仕事を終えて帰宅の途につく。夜になって風は止んだが、あまり気温が下がらず、ムシムシとした陽気である。空を見上げると、雲の合間から月が明るい光を放っていた。

コメント

【閉店】今日のランチ(特盛とろだくだくつゆだくだく@吉野家 築地店)

2017年05月16日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は曇りときどき晴れ。今朝は雲がそのまま地上に降りてきたかのように霧に覆われて、たっぷりと水分を含んだ空気がその重みに耐えかねたかのように霧雨を降らせたが、朝には雨は止んだ。朝の気温は17℃でヒンヤリとした空気がシメシメと感じられる。
今日は昨日から未明にかけて仕事をした後、1時間ほど仮眠。再び、未明から早朝視察対応業務に就いた。その後、通常業務に就いた。

午前中は雲が多いものの青空が雲の合間から顔を覗かせて、日射しも出てくると湿度も下がってきた。日中も上空には雲が浮かんでいて、日射しはそれほど強くない。昼間の最高気温は23℃で、午後になって次第に南よりの風が強く吹き始めた。
今日はお昼を外で食べることにした。場内でお昼を食べることにして、牛丼屋「吉野家 築地店」に入店する。


壁に備え付けられている箸入れから箸を1膳分取って、空いているカウンター席に座った。店員がすかさずお冷やの入ったコップを差し出したタイミングで、牛丼を注文する。先日は「特盛トロだけつゆだくだく」を食べたのだが、タマネギが無い牛丼は物足りなかったこともあり、今日は迷わず「特盛とろだくだくつゆだくだく」と料理を注文した。
料理を注文してまもなく牛丼がカウンターの中から出された。


今回は幸いなことにタマネギが入っている。


つゆだくだくでお茶漬け風になっている牛丼をかき込む。とろだくの肉は柔らかく、脂が甘くて美味しい。サラサラと牛丼を食べていると、タマネギが肉に絡まるようにして口の中に入ってくる。タマネギの甘さと食感が牛肉にアクセントを与えている。先日のネギ抜きはそれがないので、味と食感が単調だった。それだけに今日はタマネギのありがたさを感じる。
途中で七味をふりかけて更に牛丼をかきこんだ。七味の辛さが牛丼にパンチを与えてくれる。サラサラと牛丼をかき込んで完食。コップに残ったお冷やも飲み干すと、勘定を払って店を出た。

夕方になって再び雲が広がってくると日射しもなくなった。次第に気温が下がってきて、湿った空気が吹いている。空気がシメシメとしていて、不快な陽気である。
今日は未明から1日仕事をしていたので、かなり体調的に辛い。疲れた足を引きずるようにして帰宅した。

コメント

【閉店】今日のランチ(特盛トロだけつゆだくだく@吉野家 築地店)

2017年05月09日 | 【閉店】食べ歩き(築地市場場内)


今日は曇り。今朝は上空一面に灰色の雲が懸かっていて、薄明るい朝となった。朝の気温は18℃で、東よりの風が吹いている。湿度がやや高めで、少しムシムシとした陽気である。
日中も上空を雲が覆っていて、すっきりしない空模様となった。昼過ぎから南風が吹いてきて気温も上昇してきたが、昼間の最高気温は22℃と昨日の季節はずれの暑さが一段落した。日射しは無いが、空気も比較的乾燥していて、過ごしやすい陽気である。

今日はお昼を外で食べることにした。今日は場内でお昼を食べることにして牛丼屋「吉野家 築地店」に入店する。


空いているカウンター席に座り、牛丼を注文する。注文したのは「特盛とろだけつゆだくだく」である。先日「とろだく」を注文したので、今日は「とろだくだく」と注文したのだが、奥から「とろだけ?」と聞かれたので、それもいいかと思って注文したのが、「特盛とろだけつゆだくだく」である。
注文を終えると、出されたお冷やを飲んで、後ろの壁に設置されている箸置きから箸を取って、料理ができるのを待つ。

すぐに牛丼が出てきた。丼に盛られたご飯の上には脂身の多い牛肉だけがたっぷりと載せられていて、肉の下まで汁が入っている。


「とろだけ」という割には、脂身だけがご飯の上に載っているわけではなく、脂身の多い肉だけがご飯の上に載っている。誤算だったのはタマネギがなかったことだ。これはウッカリしていた。


つゆだくだくでお茶漬け風になっている牛丼をかき込む。とろだくの肉は軟らかく、しかも汁が染みこんで甘くて美味しい。途中で七味をたっぷりとかけてパンチの効いた味わいになった牛丼をかき込めば、またご飯が進む。
サラサラと牛丼をかき込んで完食。美味かったが、やはりタマネギも食べたかった。牛丼にはタマネギはなくてはならない重要な脇役であることをあらためて思い知った。最後にコップに残ったお冷やを飲み干すと、勘定を払って店を出た。

午後は会議で席を外すこともあったが、基本的には事務室で仕事に取り組む。
日が沈むと次第に気温が下がってきたが、南風が湿った空気を運んでくるのか、空気がムシムシと感じられる。

夜になって帰宅の途につく。空を見上げると、雲の向こうに朧に光る月が見えた。

コメント