りんかるぬいぐるみ

夏至の今日は曇り時々晴れ。今朝は東の空に大きな雲が浮かんでいて、日射しの無い朝となった。西の空には青空に薄い雲がたなびくように広がっている。出勤のために家を出ると、空気がシメシメと感じられた。今朝の気温は18℃で湿度が高く、北風が吹いている。風が少し涼しく感じられた。
上空の電線にはムクドリの群れが止まっていて、団地の前庭からは鳥のさえずりが聞こえてくる。ドバトも飛んでいて、朝から賑やかである。

今日は都内に出張のため、新宿駅で山手線に乗り換えた。大崎駅でりんかい線に乗り換えて東京テレポート駅に到着する。ここからバスに乗り換えて目的地に向かうのだが、その前に駅構内のコンビニでりんかい線のマスコットキャラクター「りんかる」のぬいぐるみを買った。今度の写真教室で使用する予定である。買い物を済ませると、バスに乗り換えた。
朝の内は雲の合間から強い日射しが照りつけて、日射しが熱いくらいに感じられたものの、次第に雲が広がってきて、昼間には薄い雲が上空を覆っていた。昼間の最高気温は27℃で、南よりの風が吹いている。雲の合間から青空が見えているものの、午後になって更に雲が広がってきた。

今日は１日中、建物の中で過ごした。夕方、仕事を終えて建物の外に出ると、上空の雲が瓦解するように雲の合間から青空が顔を出している。昼間の陽気の余韻なのか、少し蒸すような陽気である。
東京テレポート駅までバスで移動すると、東京テレポート駅から埼京線直通りんかい線に乗って新宿に出た。夜は新宿で、職場の懇親会がある。夜９時近くまで飲んだ後は、２次会に行かずにそのまま帰宅の途についた。

新宿駅から中央線快速電車に乗って日野駅に到着すると、改札を抜けて家路を急ぐ。空を見上げると、上空には白い雲が広がっていた。シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。
自宅に着くと、さっそく買ってきたりんかるぬいぐるみを開封することにした。


大きさは高さ15cmほどで、それほど大きくないように見える。
自宅にあるりんかるぬいぐるみと比較すると、大きさはあまり変わらなかった。


以前のりんかるぬいぐるみ（左）と新しいりんかるぬいぐるみ（右）の違いは制帽の色と目の向き、開いた口の大きさである。
新しいりんかるぬいぐるみは口を大きく開けていて、ピンク色の口がたらこ唇のように見える。


以前のぬいぐるみのように微かに口を開けている方が見栄えがするように思えた。
来週の写真部の写真教室にはこの新しく購入したぬいぐるみを持っていくことにした。