新会員プログラムの設立＠OMデジタルソリューションズ

今日は曇り時々晴れまたは雨。今朝は上空に雲が広がっているものの、西の空は雲がかすれて青空が垣間見えている。東の空には所々、雲が薄くなっていて、朝日がこぼれ落ちるように明るくなっていた。今朝の気温は24℃で、弱い北よりの風が吹いている。湿度が高く、空気がムシッとしていて風がぬるく感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。気のせいか、団地の駐車場の車の台数が減っていて見通しが良くなっている。鳥の数も減ったようだ。日野駅から電車に乗って新宿に到着すると、駅構内を行き交う乗客や行楽客の数も少なく思える。

都心の空も雲に覆われていているものの、薄日が射していた。空気がムシムシと感じられるものの、街路樹を通り抜ける風が少し涼しく感じられる。セミの鳴き声は今日は聞こえず、昨日聞いたセミの鳴き声は幻のように思える。職場に着いて窓から外を眺めると、上空にはぽっかりと大きな穴が開いていて、青空が広がっている。東京の市街地の先の地平線付近には雲が寄せられたように広がっていて、白いスクリーンのように見えた。
日中は雲が多いながらも晴れ。上空には雲の合間に青空が広がっていて、薄日が射している。昼間の最高気温は33℃で、５日連続の真夏日となった。湿度が高く、外は蒸し暑い。外に出ると、日射しが弱く感じられるものの、温風のような南寄りの風が吹いていて、不快な陽気となった。

日が傾いてくると次第に雲が広がってきて、弱い雨が降り始めてきた。今日は早く帰るつもりでいたのだが、いろいろとあって、結局、仕事を終えて職場を出たのは夜になってからだった。
外に出てみると雨は止んでいたものの、湿度が高くて空気が湿っぽく感じられる。既に路面は乾いていて、雨が降った形跡は見当たらない。夜の街路樹からはセミが鳴く声が聞こえた。

新宿駅から電車に乗って帰宅の途につく。通勤快速電車を避けて１本早い電車に乗ると、車内は空いていたものの、吊革にはなかなか掴まれなかった。途中、通勤快速電車の通過待ちで停まった三鷹駅で座ることができた。席に腰を下ろすと、急速に睡魔が襲ってくる。目が覚めた時には、既に電車は多摩川の鉄橋に差し掛かるところだった。
スマホを見ると何通かメールが届いている。その中にOMDオーナーズケアプラス事務局からメールが届いていた。件名は「 [OMDオーナーズケアプラスからのご連絡] 新会員プログラムの設立について」となっていた。

日野駅に着くと、あらためてメールを確認する。内容は今年の秋を目途に「ズイコーフレンドクラブ」に替わる新たな会員プログラムの設立を予定しているというもので、「プレミア会員/スタンダード会員/ゲスト会員」の会員制度も新しい会員種別への変更を予定しているとのこと。
これに伴いプレミア会員のサービス内容も来年９月30日まではプレミア会員としての特典を継続して提供されるものの、以降は残存期間に応じて新会員プログラムのサービス内容からの補填を予定しているとのことだった。なお、メンテナンスパッケージのサービスは期日まで提供されるとのこと。

自分のプレミア会員の有効期限は2024年４月30日となっている。この期限までは会員の切替をしなくても、現在のサービス内容が維持されるということなのだろうか。いずれにしても、新しい会員プログラムの内容を見てみないことには何とも言えなさそうだ。
改札を出て、駅西口のロータリー前の交差点で信号を待ちながら空を見上げた。上空には綿を広げたような薄い雲が広がっていて、所々から暗い空が透けて見えた。甲州街道から住宅地に入って行くと、家に着くまでに雨がパラパラと降りだしてきた。傘を差すほどではないほどの雨量ではあったが、空気がシメシメとして、ワイシャツや替えズボンが濡れて、少々気持ち悪い。家に着くと服を着替えて、冷たい飲物を飲んでひと息ついた。

夜、ゴミを出すために外に出ると、雨は既に止んでいる。上空には暗い雲が広がっていて、淡い雲が所々に漂っている。団地の草むらからは虫の鳴き声が聞こえた。