手帳（ダイゴー E1124）

今日は曇り時々晴れ。今朝は上空に雲が多く浮かんでいて、雲と雲の合間から青空が顔を覗かせている。朝の気温は２℃で風は弱く、凍てついた空気に金属に触れたような冷たさを感じた。
今日は二十四節気の雨水となる。空から降ってくる雪が雨に変わるという意味があり、草木が芽生える頃ということだが、今朝は真冬の陽気で春まではまだ遠い道のりを感じる。

日中は晴れ間が出て日が射してきた。昼間の最高気温は11℃で、南風が強く吹いている。空気がカラカラに乾いていて、冷たい空気が肌に刺すように寒く感じる。
日が傾くにつれて再び雲が多くなってきた。日が沈むと南風は止んで、弱い東よりの風に変わった。

今日は仕事の帰りに手帳を買いに行くことにした。自分の手帳は４月から翌年の３月までのダイアリーである。といっても手帳は３月分から始まっているので、そろそろ揃えておきたいところである。
昨年と一昨年は同じタイプの手帳（ダイゴー E1166）だった。そろそろ気分を変えて別の手帳にしたいところだが、他のメーカーの手帳を見ても少し使い勝手が変わってしまって、どうも気が進まない。結局、同じタイプの手帳を書うことにしたものの、今年は色違いの手帳（ダイゴー E1124）を買うことにした。


色違いといっても、今年度使用している手帳（ダイゴー E1166）の表面のカバーがザラザラとした青色の素材であるのに対し、来年度から使う手帳（ダイゴー E1124）は表面のカバーが黒のスベスベとした黒色の素材である。一昨々年使用していた手帳（E1116）と同じカバー素材でちょっとチープな感じがしないでもないが、そこはまあ仕方ないか。実際値段も少し安価だった。
手帳を買うと帰宅の途につく。夜になって空気が冷たくなってきた。