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今日のケーキ(和栗のモンブラン@ドトールコーヒー)

2018年02月18日 | スイーツ(ドトールコーヒー)


今日は晴れ。昨夜、少し自宅で手酌して焼酎のお湯割りを飲んだせいか、目が覚めたのは昼過ぎだった。カーテンの外は既に明るくなっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。
今の職場に来て、酒席がめっきり減ってしまったので、自宅で週末軽く飲むことが多くなっている。酒を飲んでいないと、すっかり酒に弱くなってしまった気がする。もっとも自宅なのでリラックスして飲めるのが災いして、翌日、目が覚めるのは昼過ぎになってしまうのが、難点である。

日中もよく晴れて上空には突き抜けるような青空が広がっている。昼間の最高気温は10℃を若干下回るくらい気温で空気がカラカラに乾いている。強い北よりの風が吹いていて、冷たい空気が肌を刺すように寒い。
午後になって本を探しに書店行くことにした。自宅を出て電車に乗って新宿に出る。新宿駅東口の本屋に行って1時間ほど目的の書籍を探した。とりあえず、1冊購入して店を出る。

少々疲れたこともあって、お茶をすることにした。新宿郵便局西側を南北に貫く通り沿いにあるカフェ「ドトールコーヒーショップ 西新宿1丁目店」に入店する。この店は大きい店だけにいつも混んでいる。2階に上がり、席が無いことを見て取って、階下に降りようとすると、ちょうど窓際のカウンター席が空く気配を感じたので、席が空いたところで荷物を置かせてもらった。


席を確保したところで、階下に降りて入口脇のレジに並ぶ。ショーケースの中を見て、ケーキを品定めする。注文したのは「和栗のモンブラン」である。ドリンクは「カフェ・モカ」のショートサイズを注文することにした。
ケーキとドリンクをカウンターで受け取り、お冷やのコップを載せると、2階のカウンター席に運ぶ。「カフェ・モカ」はカウンターでもらったときはドリンクの上にホイップクリームの玉が2つ浮いていたが、2階のカウンター席に着いた時には既に溶けていた。

まずはお冷やを少し飲んで喉を潤すと、「カフェ・モカ」を飲むことにした。その「カフェ・モカ」はコーヒーカップの半分くらいにドリンクが入っていて、表面に溶けたホイップクリームが浮かんでいる。ホイップクリームの表面には表面にココアパウダーが振りかけられている。


ココア感たっぷりの「カフェ・モカ」にはエクアドル産カカオ豆のカカオマスが使用されているとのこと。ホイップクリームが溶けてミルキーな甘さの加わった「カフェ・モカ」はビターな甘さで美味しい。
ドリンクを飲みながらケーキを食べる。「和栗のモンブラン」はアーモンドプードル入りの厚手のメレンゲにホイップクリームが盛られていて、その上に和栗のモンブラン餡を重ね、シュガーパウダーが振りかけられている。


舌触りなめらかなモンブランクリームは優しい甘みで、中の包み込まれたミルキーな甘さ控えめのホイップクリームが和栗ならではの風味豊かでやさしい甘さを引き立てているようである。土台のメレンゲは香ばしく、サクサクとした食感ながらもしっとり感も併せ持っている。和栗のモンブラン餡とホイップクリームを優しく受け止めているようである。
ケーキを食べながら「カフェ・モカ」を飲んで、午後の贅沢なひとときを過ごした。ケーキを食べてしまうと、「カフェ・モカ」も飲み干してしまった。空になったカップを恨めしそうに見ながら、それでも苦労して確保した席を明け渡すのは惜しい。

お冷やを一気に飲み干すと、空になったコップに水を注ぎに行くことにした。席に戻ると、今度はデイパックの中から読み物をとりだして、記事を読み始める。しばらく記事を読み進めていたが、やがて、外が暗くなってきた。気温も下がってきたようである。
ようやく帰ることにして帰り支度をすると、席を立つ。食器を返却して店を出た。

日が沈むとぐっと気温が下がってきた。


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