リュック用保冷ポーチ

今日は雨のち曇り。今週はクタクタに疲れたこともあって、昨夜は一応、目覚まし時計をセットして寝たのだが、いつの間にか、アラームを消してしまったらしい。変な夢を見て目が覚めた時には、既に時計の針が11時を廻っていた。カーテンを開けて外を見ると、雨は止んでいて、濡れた路面は既に乾き始めていた。
日中の最高気温は26℃で、夏日となった。湿った北よりの風が吹いていて、外に出てみると空気がシメシメと感じられる。午前中に一時的に日が射したものの、昼過ぎには再び太陽が雲に隠れて、上空一面を厚い雲が覆ってしまった。日が陰っているものの、気温が高くて、蒸すような陽気である。

明日は１日雨との天気予報に、今日は都議会議員選挙の期日前投票に出かけることにした。午後になって電車に乗り、隣の豊田駅に向かう。駅北口にあるイオンモール多摩平の森の中に入ると、エレベーターに乗って３階のイオンホールに設けられた投票所に向かう。投票所前には投票をする人たちの列が出来ている。投票権の裏にある宣誓書に記載を済ませると、列の最後尾に並んだ。
投票を済ませて、２階にある300円均一ショップ「THREEPPY 300 and Happy」に入った。ここで買ったのはリュック用保冷ポーチ「BACK PACK POUCH」である。この商品の存在は、先日自宅でインターネットをしていて知った。

夏はデイパックなどのリュックを担いで外出すると、背中がリュックの背当て面が蒸れて、汗で湿っぽくなる。特に自分は汗かきなので、１日中、リュックを背負っていると、背中は汗だくになる。
帰宅する頃にはリュックの背当て面が汗で濡れている。何度も使用していると、汗臭くなってくる。リュックを丸洗いすると臭いは取れるが、リュックの生地が乾くまでは使用が出来なくなる。

背中に保冷剤を袋に入れて固定すれば、夏でも涼しかろうとは思っていたが、どうやって固定させるかが思いつかなかった。しかし、それを実現している商品が300円均一ショップで販売していることを知り、さっそくこれを購入することにした。
予備も含めて２つ購入する。その後、買い物を済ませて帰宅した。


使い方はパッケージの裏面に書いてある。


さっそく商品を開封する。中にはポーチと保冷剤が入っている。


保冷剤は３時間以上、冷凍庫で冷やしてから使用するとなっており、使用する際は布なので包み、ポーチ上部から入れるとのこと。
さっそく、ポーチをデイパックに装着してみた。リュック上部の持ち手とショルダーベルトの腰の部分の３点に面ファスナーで固定する。リュック上部の持ち手が無いリュックには使用できない。


これを背負ってみた。保冷剤が重さで、上部の持ち手が垂れて、保冷剤が腰の辺りに来る。これを背中に持ってくるためには持ち手から垂れ下がる商品のベルトの長さを調整したいところだが、ベルトは長く出来ても短くは出来ないため、長さの固定が困難となっている。これを改善するためには持ち手が垂れ下がらないようにするしかない。使用するためにいろいろと試行錯誤をしてみることにした。
夜は写真部のオンライン総会があり、その後、オンライン飲み会をしてお開きとなった。久しぶりに飲んだこともあり、ちょっと酔いが回ったようだ。今日は早々に寝ることにした。