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カメラリュック買い換え検討

2022年12月31日 | カメラその他


大晦日の今日は晴れ。今朝は9時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には青空が広がっているものの、雲が多い空模様である。太陽が雲の隙間から顔を出していて、薄日が差していた。ベランダの外に出ると、冷たい空気が全身を包み込んで、眠気が吹き飛ぶように感じられる。空を見上げると、大きな雲の塊が南から北にゆっくりと流れていくのが見えた。
日中は晴れて、上空には青空が広がった。雲が西から東に流れていって、上空には所々に小さな雲が浮かんでいるものの、日射しが燦々と降り注いでいる。昼間の最高気温は9℃で、真冬並みの陽気となった。空気がカラカラに乾燥していて、東よりの風が吹いている。窓を開けると冷たい空気が室内に流れ込んできて、思わず身をすくめた。辺りはしんと静まりかえっていて、穏やかな一日となった。

先日の撮影会で使ったリュックをメンテナンスのために押し入れの中から取りだした。


先日、ファスナーの引き手が1個壊れた。実はこれで3カ所目になる。


ファスナーを取り替える費用を考えると、新しいリュックを買った方が安いと店員に言われたが、ファスナーが壊れる度にリュックを買うのもばからしい。
ファスナーには2つのスライダーがあり、片方のスライダーの引き手が壊れたとしても、一応、ファスナーの開閉は出来る。


ただ、ファスナーの開閉がしにくくなるため、とりあえず、ファスナーの引き手の替わりに二重リングを鍵穴に差し込んで使っている。窮余の策だが、やはりファスナーの開閉がしにくいのはやむを得ないところだ。


やっぱりカメラリュックを買い替えるのが得策だろうか。カメラリュックを買い替えるとして、同じカメラリュック「エレコム GRAPH GEAR NEO」を買ったのではまた1~2年後に同じ目に遭うことになる。どうせなら、もっと長く使えるカメラリュックを買った方が良い。

カメラリュック「エレコム GRAPH GEAR NEO」のカメラ収納部の内寸はW290mm×D165mm×H310mmである。できればこの収納部の大きさを満たすくらいのカメラリュックが欲しい。
現在、購入を検討しているのはエツミで扱っているシモダというブランドのカメラリュックである。このブランドの製品は、リュック本体と中仕切の2つのパーツを組み合わせたカメラリュックとなっている。

現在使用しているカメラリュック「エレコム GRAPH GEAR NEO」のカメラ収納部と同等くらいの大きさの中仕切は少し小さくなるが、サイドカメラアクセス対応コアユニット「シモダ コアユニットV2 ミディアム DSLR V2 パリジャンナイト」(内寸W270mm×D160mm×H280mm)となるようだ。
これを収められるカメラリュックはカメラリュック「シモダ アクション X50 バックパック」となる。カメラリュック「シモダ アクション X70 バックパック」も収められるが、さすがに70Lのカメラリュックは大きい。又「シモダ エクスプロール V2 35 スターターキット」はこのサイドカメラアクセス対応コアユニット「シモダ コアユニットV2 ミディアム DSLR V2 パリジャンナイト」が既に組み込まれている。

ちなみに、カメラリュック「シモダ アクション X50 バックパック」は少し大きめのサイズながらも上部はロールトップデザインにより収納物の量に応じて簡単に拡張または圧縮できるのがいい。
何度か店に足を運んでは、いろいろと検討しているが、なかなかこれという決め手が無い。カメラリュック「エレコム GRAPH GEAR NEO」と異なり、価格も高いので、いきなり飛びついて後で後悔するよりも、もう少し慎重に検討した方が良さそうに思えた。

日が沈むと、急速に空が暗くなってきた。西よりの風が吹いてきて、気温がぐっと下がってきた。


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