とある館跡森林公園内にある腰かけです。館跡に向かう途中にまずはここに腰かけがありました。
景観は良い場所に腰かけがふたつ並んでましたが、松の木の登頂部分が一本折れてました。気にしなければそれですむことなのですが、折れた松にその土地の意味も感じました。
館跡につくと敷地内は整備され、腰かけもいくつか置いてありました。
ハイキングやピクニックも出来そうなテーブル付きの腰かけや。
雨露もしのげる東屋もありました。
特徴は山嶺で断崖があることでした。そして崖の下には河川が流れてました。僕は断崖の景色に思いを馳せました。
テーブルの
側面に立つ
シラカンバ
二つの幹が
空に広げる
ふと見れば石碑がありました。
ツレと一緒に訪れましたが、ちょっと道中揉めました。ツレは車から降りようとはせず、ともに歩くことができませんでした。この日は互いに待った館跡の腰かけです。