昨日2月8日(月)の6校時は、「性に関する学習」を行いました。
1、2年生と6年生は、生命の誕生について学びました。
人の赤ちゃんの受精から誕生までの約280日間について、図や写真、映像などを通して学びました。
約3kgの人形を抱っこして、赤ちゃんの重さを実感しました。
現在妊娠中のお母さんのご協力で、お腹の中の音を聴診器を使って聞かせていただきました。
子どもたちは興味津々な様子で、じっと聞いていました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
4、5年生は、心と体のつながりや変化について学びました。
緊張したときの体の様子は? 心がすっきりするのはどんなとき? 不安なときや悩み事があるときの心や体はどんな様子?
などについて、経験を出し合ったり、先生の説明を聞いたりして学びを深めました。
体や心が大きく変化する思春期の入り口にいる子どもたちにとって、貴重な学びの機会になったようです。
昨日の給食は、タラのクリームかけ、インディアンサラダ、コンソメスープ、ご飯、牛乳でした。
クリームソースがタラにぴったりの味で、とても美味しかったです。