10月27日(日)、樅木地区の最も大きい行事である樅木天満宮大祭が開催されました。
神事の後、学校の職員も参加する“宮神楽”から始まり、“飯神楽”、“壱神楽”と続きます。途中、様々な神楽が奉納される中、子供たちが舞う“日当て”があります。今年は、樅木児童神楽が50周年を迎えたこともあり、多くの児童神楽の卒業生も神楽を奉納しました。そして、最後は終わり三番の“鬼神” “轟” “神〆”で終了です。
この樅木天満宮大祭を通して、地域の方々の樅木を思う気持ちがとても伝わってきました。それと同時に、人と人とのつながりを感じることができました。以前泉第八小学校に関わった先生方も来られ、地域の方々と一緒に神楽を奉納されたり、宴席に参加されたりする姿からも、学校と地域とのつながりを感じました。
これからも、泉第八小学校は「地域とともにある学校」であり続けたいと思います。
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