書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

公式サイト更新。

2012-01-25 14:26:02 | Weblog
「信長の野望Online」の公式サイトで、「天下分け目の決戦」に関する情報が公開されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenka/2012/rules.htm

開始日である2月8日に国勢が凍結されるようです。
そして、初めの1週間が外交の準備期間で、2月26日に終了との事。
ちなみに、天下人得点は期間中も有効だそうで、頑張り次第では出し抜く事もできるようです。
まあこの辺りは、公式サイトで見ればわかる事ですが、気になるのが報酬です。
過去のインタビューで、今村ディレクターが「実用的なものも入れる」と発言していましたが、予想以上に実用的です。
勲功、武功、金、領国銀、戦闘熟練の書、腰袋成長値・・・。
特に武功と腰袋成長値は、必要な方は非常に欲しいものではないかと。
私の場合は、金か領国銀の方が気になりますが・・・。
私の場合、何故合戦に参加しないかと言えば、「金にならないから」な訳で(プレイヤーが何だかんだ言っても、所詮は傭兵です)、それ相応の収入があるならば、話は別です。
正直な所、どこが天下をとっても興味は無いのですが、面白そうなので参加してみようと思います。

10年。

2012-01-25 01:04:21 | Weblog
最近、有名なMMORPは、サービス開始から10年以上経ったものが増えてきました。
現在のMMORPGの原点中の原点である「Ultima Online」と「Ever Quest」はとっくに10年を超えていますね。
日本での有名所で言えば、当然「ファイナルファンタジー11」と「ラグナロクオンライン」ですね。
ちなみに、「信長の野望Online」は、今年で9周年なので、まだ先です。
昔のタイトルが今も遊ばれている事を考えると、オンラインゲームのプレイヤーは、思ったよりも保守的なのではないかと思うのですが、まあそれは置いておいて。
どのタイトルも、長期運営を考えて設計されてはいるのですが、流石に10年だと、当初の予定とは違うアップデートが必要になってくるようです。
前にも書きましたが、「Ever Quest」の場合、もう5年以上前には、予定外のアップデートになっていたようです。
で、話を「信長の野望Online」に戻しますが、元々の設計としては、運営期間は10年と見ていたようです。
で、それが20年に延長され、「鳳凰の章」は今後10年の土台になる要素の追加が主な狙いだそうです。
これは渡辺プロデューサーの過去のメッセージからも分かります。
どうにも、プロデューサーは、ゲームのインタビュー等での影響か、少し先のアップデートを決めている人くらいにしか見られていない事が有る様ですが、本来はこう言う目標や計画を立てるのが役目です。
で、その計画に則って実際に開発を行うのがディレクターな訳で。
それはともかく、おそらく「城下町」は、今後の拡張パックでも大きな要素を占める事になると思います。
渡辺プロデューサーが出したキーワードは、「ソーシャル」と「カジュアル」と「コミュニティ」です。
今のゲームでは当然考えられていそうな言葉でもありますが、これを基準に、ゲームに落とし込まれていくようです。
今後の変化に注目です。