書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

薬師と傾奇者の生産。

2013-01-15 01:04:00 | Weblog
「信長の野望Online」の生産は、職業ごとに作れるものが決まっていますが(「World of Warcraft」が選択制なのを見ると、この仕様もそろそろ時代遅れの気が・・・)、それ故か生産で稼ぎやすい職業と稼ぎにくい職業ができてしまっています。
一時期は神職が苦しかったですが(付与石は厳しいです)、首飾りの高性能化で何とか持ち直しました。
弓も作れるようになりましたし。
が、今回は神職の生産ではなくて、薬師と傾奇者の生産の話です。
はっきり言って苦しいです。

薬師はお守りと薬、傾奇者は面具と解体具が主ですが、どちらも利幅が少ないです。
お守りは、全職業が必要とする装備品ですし、需要はあるのですが、いかんせん改修ができないので、お金を多くかける方が少ないです。
3回きちんと入魂してあれば良い、程度の方がほとんどです。
もちろん、上覧武術大会で勝つために、最高の性能のお守りが欲しいという方はいますが、今度はそれに見合うお守りが作れるかと言う話になります。
なら薬はどうだと言う事になるのですが、確かに需要はあります。
ただ、当然自分以外の薬師も作れるため、どうしても価格競争に巻き込まれます。
利幅は少ないです。

傾奇者はどうかと言うと、もっと悲惨です。
なくてはならない物と言うのがないです。
面具は前衛なら鍛冶屋の兜、後衛なら僧の冠と頭巾とバッティングし(忍者の頭装備もありますね)、解体具は作れる数の割には使用される数が少なく、これも価格競争に巻き込まれます。
傾奇者は戦闘面では非常に優秀ですが、生産面はとにかく苦しいです。

この二つの職業の生産を見て思うのですが、やはりその職業しか生産できず、なおかつ改修できる装備品が必要なのではないかと思うのです。
だから、指輪や腕貫を、それぞれの職業でどちらか一種類ずつ生産できるようになれば良いのではないかと思っています。
これなら全職業で需要がありますし、改修もできます。
付与値が高ければ、相当な高値で売れるのではないでしょうか。
生産面の概念が見直されればと思う次第です。

実行中。

2013-01-15 00:24:46 | Weblog
「信長の野望Online」で、城下町発展の計画は立ったので、ひたすら名所のレベルアップに励んでいるのですが、面白みが少ないのが気になります。
最適化を目指して、あれやこれやと考えている時の方がやはり面白いですね。
知行も、利益を最大にすると言う目標の為にいろいろとやった結果、「知行利益計算シート」ができた訳ですが、今はそれに従って行動し、週に一回利益を得るのみとなってしまっています。
これも、初めて知行から大きな利益が出た時は、とてもうれしかったのですが・・・。
新しい面白い要素を見つけないといけないようですね。
とは言ったものの、このゲームは正直言ってやれる事が少ない為、何をしたものか。
生産も、今の所計画通りに動いていますが、これまた面白みは少ないですし。
「マビノギ」並に自由度があったらと思ったりします。
設計コンセプトも世代も違うタイトルなので、例えにするのが間違っている気もしますが、「信長の野望Online」のコンセプトは「戦国の世を生きる」です。
「戦国の世で戦う」ではないです。
もっと、生活の幅を広げるような要素は必要なのではないでしょうか。