高位召喚術だと、ほとんど問題にならないのですが。
「信長の野望Online」での、現在のファーストの能力です。
戦闘中の防御力は9005です。
タイトルからも分かるように、今回の能力の主役は属性値です。
属性呪詛によって、属性値はかなりの数減少しています。
先日、新ダンジョンでのボス敵攻略時に、ファーストが久しぶりに奥義技能を使用しました。
最近良くある、「一番高い属性での単体+全体術」なのですが、実際に使用したのが風属性です?
良く見ると、ファーストに暗黒呪詛が付いていました。
それで、先程のスクリーンショットが役に立つのですが、土属性と風属性の差は851です。
呪詛によってこれをひっくり返されたと。
もちろん、高速付与や隊列など、風属性へのプラス要素が働いた可能性はありますが、少なくとも高速付与は付いていなかったはずです(多分)。
特化技能を高位召喚術にしていた時より前(陰陽道)にも、この事は感じていたのですが、呪詛による属性値低下は予想以上に激しいです。
なお、高位召喚術でも属性値は重要ではありますが(式神の能力に関係します)、こちらは属性値の総和が重要なので、戦闘そのものにはさほど影響が無いです。
高位召喚術の事を書いたので、この後どう続けるか悩みましたが(涙)、陰陽道として、四属性の値をどうするかです。
メインとする属性を持つのは当然として、他の属性値もそれなりに上げるか、メインの属性値をこれでもかと上げるか・・・。
要は、いざと言う時に備えて他の属性も上げておくか、発想の逆転で、呪詛が付いても押し切れるほどの一点集中属性値とするか、です。
正直に言うと、一点集中の方がプレイヤーには扱いやすいです。
陰陽道の現在の主力技能が属性選択式なので、一番高い属性が変わっていても、気付かない事が多いからです。
私も、奥義技能を使用した事で、一番高い属性が風になっていると気づいたくらいですし。
ただ、どんな呪詛にも負けないほど、属性を一点集中できるのか、と言う懸念はあります。
まあ、他の属性値が極端に低ければ、自然とメイン属性での攻撃になる、と言う事も考えられますが、何か不毛です。
属性値を全体的に上げるか、極端な一点集中にするかは、プレイヤーの戦術も絡んでくるので、どちらが正解と言うものでは無いと思いますが、呪詛による属性値低下を甘く見てはならない、と言うのは頭に入れておいて欲しいです。