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「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

大はどこまで小を兼ねられるか。

2024-11-26 19:38:54 | ファーストの能力
六因縁(フルパワー) 対
七因縁(パワーダウン中)。

「信長の野望Online」の「英傑陣法」ですが、能力の方向性が同じ場合、六因縁よりは七因縁の方が良いです。
生命力を初め、多くの能力でメリットがあります。

では、「能力の方向性そのものは近いが、肝心な能力が欠けている場合はどうなるか」です。
しかも、欠けているのがファーストにとって一番重要な「耐久力」です。
ただし、総合力は、言うまでもなく七因縁の方が上です。

ここで、タイトルの「大はどこまで小を兼ねられるか」になってきます。
ファーストの最大の売りは、「打たれ強さ」です。
物理攻撃、術攻撃共に(後衛職としては)最高クラスの防御力を誇ります(ドクトリンが「物理術封殺」なので)。
だから、六因縁でも、この陣を採用してきました。

ただ、七因縁の総合力の高さは確かに魅力的です。
生命力はもちろんの事、属性値などは爆発的に上がります。
とは言ったものの、耐久力が500以上下がるのは、かなりの問題となります。
仮に、武器の付与をやり直したとしても、防御力は9300台と言った所でしょうか。
なにより、大金が必要になりますし。
しかし、属性値増加による、攻撃時の「比和法」発動の可能性は高くなります。

とは言ったものの、そもそも、「徒党を組んだ方が、ファーストに何を求めるか」と言えば、当然ながら「しぶとさ」です。
そう考えると、やはり六因縁の陣の方が正解かと思うのです。

「たかが耐久力500くらい」と言いたい所ですが、耐久力(防御力)は、ある程度の数値が無いと効果を発揮しにくいので(なので、打たれ弱いキャラクターが、ちょっと防御力を上げました、では、ほとんど効果が無いです)、無視できないです。

七因縁の陣に、もっと耐久力倍率があったら・・・以前に、六因縁の陣にあれだけの耐久力、知力、魅力がある方がおかしいのですが、これはやむを得ないです。

これだけ書いておいて、結局現状維持となってしまいました。
今の所、耐久力を飛躍的に伸ばす方法が無いので、六因縁で行きます。
もっとも、耐久力が飛躍的に伸びるようになったらなったで、能力のバランス設定が変わったという事なので、今までの基準は適用できないのですが。

危うく、「大は小を兼ねるドクトリン」になりかけましたが(格好悪いです・・・)、「物理術封殺ドクトリン」のままで行きます。

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