段々涼しい日が多くなってきた。
それでも今日は、動くと蒸し暑かった。
でも、風が吹くと涼しく、歩くのに良い季節になり
イヤホンで音楽を聴きながら、足取りも軽く目的地へ。
月一で通っている地元イタリアンへ。
息子は塾があり10時過ぎに帰ってくる。
多分9時半までには家に戻れるので、
その際にご飯の支度をしても間に合うが
万が一を考えて息子用の夕飯を用意して家を出た。
(まぁ、夫の翌日の冷蔵庫保存弁当も作るから早めが良いしね)
2024年10月の「Sト」
相変わらず美味しい料理に舌鼓。
来年には店を移転して、地元から居なくなってしまうので
こんな風に、夫の帰宅と合わせて食事するのは後2回だ。
(その後は休みの日に車で行く形になる)
我が市は、新しい店も出来ているが、どんどん馴染みが閉店したり移転したり。
閉店は仕方が無いとしても、移転はつまり「この土地では・・・」という事。
固定客もつき、繁盛しているが、この市にいる魅力がないのだ。
現に、近郊(都内とかではなく、本当に隣の市くらい)に移転したところは、
益々繁盛しているしね。
段々私たち夫婦も歳を取り、以前なら外食=都内だったのが
地元で済ませたいと思うことも多くなり、地元開拓をしてきたが
せめて70代くらいまでは、通いたいと思う店が残っていて欲しい。
歩きで地元駅近くの店に行くと、往復で8千歩はいくので
健康のためにもね。