なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

地元食

2024-10-23 06:20:21 | 外食

段々涼しい日が多くなってきた。

それでも今日は、動くと蒸し暑かった。

でも、風が吹くと涼しく、歩くのに良い季節になり

イヤホンで音楽を聴きながら、足取りも軽く目的地へ。

 

月一で通っている地元イタリアンへ。

息子は塾があり10時過ぎに帰ってくる。

多分9時半までには家に戻れるので、

その際にご飯の支度をしても間に合うが

万が一を考えて息子用の夕飯を用意して家を出た。

(まぁ、夫の翌日の冷蔵庫保存弁当も作るから早めが良いしね)

 

2024年10月の「Sト」

相変わらず美味しい料理に舌鼓。

来年には店を移転して、地元から居なくなってしまうので

こんな風に、夫の帰宅と合わせて食事するのは後2回だ。

(その後は休みの日に車で行く形になる)

 

我が市は、新しい店も出来ているが、どんどん馴染みが閉店したり移転したり。

閉店は仕方が無いとしても、移転はつまり「この土地では・・・」という事。

 

固定客もつき、繁盛しているが、この市にいる魅力がないのだ。

現に、近郊(都内とかではなく、本当に隣の市くらい)に移転したところは、

益々繁盛しているしね。

 

段々私たち夫婦も歳を取り、以前なら外食=都内だったのが

地元で済ませたいと思うことも多くなり、地元開拓をしてきたが

せめて70代くらいまでは、通いたいと思う店が残っていて欲しい。

 

歩きで地元駅近くの店に行くと、往復で8千歩はいくので

健康のためにもね。